v6プラスで固定IP(IPv4固定IPアドレス)なら「enひかり」

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縛りナシ・違約金ナシのフレッツ光コラボ「enひかり」 IPv4 over IPv6
本記事は特記がない限りPRによる消費税込み価格で表記しています

2019年7月にフレッツ光コラボの「事業者変更」制度が開始され、フレッツ光コラボ間の乗り換えができるようになりました。

また、2019年10月にスマホの「分離プラン」導入により、スマホの乗り換えが今まで以上にやりやすくなりました。

スマホの乗り換えで人気のUQモバイルでは、これまで光回線のセット割引がありませんでしたが、UQモバイルとのセット割「勝手に割り」を提供しているフレッツ光コラボが「enひかり」です。

独自のセット割引サービス以外にも、高速化技術対応や業界最安値クラスの価格設定、そして「縛りナシ!違約金ナシ!」と魅力満載の光コラボです。

v6プラス「固定IPアドレスサービス」でできること

v6プラス「固定IPアドレスサービス」とは

IPv4固定IPアドレスが使えるとなにがうれしい?

v6プラスでIPv4固定IPアドレスを使う方法は?

v6プラス固定IPアドレスサービス対応プロバイダー

縛りナシ!違約金ナシ!のフレッツ光コラボ
UQモバイルとのセット割「勝手に割り」

v6プラスで「固定IPアドレス」が使える最安プロバイダー「enひかり」

「enひかり」の特徴

フレッツ光最安級の月額料金

ずっと同じ料金のシンプルプラン

契約縛りなし!いつでも解約できる

v6プラスにフル対応

「enひかり」でv6プラス固定IPアドレスサービスを使う

必要なオプション

固定IPアドレスサービスの申し込み方

固定IPアドレスサービスの設定

縛りナシ!違約金ナシ!のフレッツ光コラボ
UQモバイルとのセット割「勝手に割り」

フレッツ光コラボ「enひかり」の特徴

フレッツ光コラボサービス

enひかりはフレッツ光回線を使ったフレッツ光コラボのサービスです。

現在フレッツ光をご利用の方は「転用」によって、回線そのままでenひかりへ乗り換えることができます。

また、現在ドコモ光やソフトバンク光などのフレッツ光コラボをご利用の方も、「事業者変更」によって回線をのままでenひかりに乗り換えることができます。

当然、将来的に別のフレッツ光コラボへの乗り換えも自由自在です。

縛りナシ!違約金ナシ!

enひかりの契約は「契約期間の定めなし」契約となり、縛りが一切ありません。よって、解約時の違約金などもありません。

enひかりの「縛りナシ!違約金ナシ!」は、enひかりを選ぶ場合の最大のメリットと言えます。

月額料金最安級

enひかりの月額料金の特徴は「とってもシンプル」で「最安級の安さ」と言えます。

月額料金は複雑な割引サービスで安く見せたり契約の途中から料金がかわることもなく、「ずっと定額」しかも「最安級」です。

enひかり 月額基本料金
戸建て向け 月額4,300円
集合住宅向け 月額3,300円

いつでも違約金ナシで解約できて、いつでも自由に乗り換えられて、しかもずっとこの料金です。

ライバルとしてはexcite光くらいでしょうか・・・

高速化技術「v6プラス」「Transix」両対応

フレッツ光コラボの問題点

スマホの普及などによって動画サービスや映像・音楽配信サービスが数多く登場し、現在のインターネットは非常に混雑しています。

フレッツ光では特に夜間の混雑時間帯になると、フレッツ光網とインターネットの接続地点に混雑が集中し、非常に速度が遅くなる状況となっています。

フレッツ光に限らずどの光回線も同様に混雑しているのですが、国内で最大のユーザー数を持つフレッツ光は特に混雑の影響が大きくなります。

夜間の速度回線のポイント「v6プラス」「Transix」

このフレッツ光の夜間の速度低下の問題に対応した通信技術が「IPv4 over IPv6」という技術で、「v6プラス」や「Transix」というサービス名称で提供されています。

現在、ある程度の通信速度にこだわってフレッツ光を使いたい場合、「v6プラス」や「Transix」はもはや必須の機能です。

enひかりは「v6プラス」「Transix」両対応

enひかりはこの高速化技術「v6プラス」「Transix」のどちらにもオプション提供しています。どちらか一方のオプションを選ぶと良いでしょう。

高速化オプション 月額料金 初期費用
v6プラス 月額180円 enひかりと同時申し込みの場合は無料
追加申し込みの場合は2,000円
Transix

「v6プラス」も「Transix」もほぼ同様の高速化技術なので、どちらを選んでも良いですが、迷ったら「v6プラス」を選ぶと良いでしょう。

どちらかと言えば「Tranxis」よりも「v6プラス」の方が普及しているので、迷ったら「v6プラス」を選んでおいたほうが情報が多くなります。

v6プラス固定IPサービス対応で「速さと使い勝手」を両立

v6プラスやTransixのデメリットと言えば、ゲームやVPNなどをご利用の場合にポート開放が自由にできないことです。

v6プラスでは限られた範囲でのみポート開放が可能、Transixではポート開放ができません。

enひかりでv6プラスをご利用の場合には、v6プラス提供元のJPNE(日本ネットワークイネイブラー)が提供する「v6プラス固定IPサービス」を利用することができます。

「v6プラス」固定IPサービス | JPNE

フレッツ光を速くするv6プラスを使いながらも自宅のルーターにIPv4固定IPアドレスを付与してくれるサービスです。

このオプションサービス「v6プラス固定IPサービス」を利用することで、フレッツ光を速くするv6プラスを利用しながら自宅のルーターで自由にポート開放ができる環境が出来上がります。

enひかり固定IPサービス | enひかり

UQモバイルセット割「勝手に割り」

enひかり「勝手に割り」サービスの概要

enひかり「勝手に割り」は、enひかりのご利用ユーザーまたはその同居人がUQモバイルをご利用の場合、申請によって毎月100円の割引をenひかりの利用料金から割引されるサービスです。

勝手に割り 月額100円割引
※割引対象回線は1回線
※「enひかり」月額料金から割引

enひかり「勝手に割り」適用条件

enひかり「勝手に割り」の適用条件は以下のように定められています。

enひかり「勝手に割り」適用条件

  1. enひかり契約者様又は同居のご家族のご名義でUQ mobileの契約があり、enひかりカスタマーセンターへ「勝手に割り」の申請を頂いた方。
  2. enひかりカスタマーセンターより、UQ mobileとのご契約が確認できる資料(※1)の提示を求められた場合に都度提示頂ける方。
  3. UQ mobileユーザーでは無くなった場合、1ヶ月以内にenひかりカスタマーセンターへお申し出頂くことをお約束頂ける方。

enひかり「勝手に割り」 | enひかり

※1)請求書のコピーや「My UQmobile」請求明細のキャプチャで良いそうです。

enひかりはUQモバイルとの企業連携はできないため、厳密にUQモバイル利用者であることの確認ができません。

よって「勝手に割り」はある意味、enひかりとUQモバイルユーザーの信頼のもと、紳士協定で成り立っている割引サービスと言えます。

enひかり運営会社「株式会社縁人」

enひかりを運営しているのは「株式会社縁人」という会社です。

本業は光回線やスマホの販売代理業ですが、販売代理を飛び越えて今回「enひかり」を運営したということでしょう。

またUQモバイルの販売代理店であることから、今回の「勝手に割り」を設定したようです。

「勝手に割り」以外にも法人向けにもさまざまなサービス、他のプロバイダーではあまり見ないサービスなども提供しており、積極的にアイディア登用している若い会社のイメージですね。


会社名 株式会社縁人(en-jin inc.)
設立 平成19年10月1日
代表取締役社長 横山 満
本社所在地 東京都板橋区成増2-17-10タカスビル6階

株式会社縁人

縛りナシ!違約金ナシ!のフレッツ光コラボ
UQモバイルとのセット割「勝手に割り」

「enひかり」のサービス利用の注意点

enひかりの初期費用

enひかりの新規申し込み、または「転用」や「事業者変更」による申し込み時には初期費用が発生します。

新規申し込みの場合

現在フレッツ光回線をご利用でない方が、新規で申し込みをする場合には「契約事務手数料」と「工事費」が必要です。

「契約事務手数料」はenひかりへ支払、「工事費」はenひかりを経由してNTTへの支払いとなります。

契約事務手数料 3,000円
回線工事費
  • 無派遣工事:2,000円
  • 訪問工事あり、屋内配線新設なし:7,600円
  • 訪問工事あり、屋内配線新設あり:15,000円

回線工事費が変わるのは回線の設置場所(工事場所)の設備の状況によるからです。

たとえば、賃貸住宅で以前の住居者がフレッツ光を利用していた場合、現在の住居者がフレッツ光の契約がなくても設備はそのままに残っている場合があります。

この場合などはNTT局舎側の設定で工事完了となるため「無派遣工事2,000円」となります。

逆に建物がこれまで全くフレッツ光を利用していない場合は、電柱から自宅屋外までの工事と屋外からさらに屋内へと伸ばす工事が必要で、この場合は「訪問工事・屋内配線新設あり15,000円」となります。

このように、回線工事費は事前には確定せず、実際にNTTの工事で初めて確定します。当然、工事前や申し込み前にenひかりが工事費を提示できるわけでもありません。

もし、事前に工事費を知りたい場合は管轄エリアのNTTへ問い合わせてみましょう。NTTでは住所別・部屋別(集合住宅の場合)に工事履歴をもっているので、現在の状況から工事費を調べてくれます。

「転用」「事業者変更」の申し込みの場合

すでにフレッツ光をご利用の方がenひかりへ乗り換える場合「転用手数料」または「事業者変更手数料」が必要です。

フレッツ光(NTT東西契約)からの乗り換えなら「転用」、フレッツ光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光など)からの乗り換えなら「事業者変更」となります。

転用手数料 2,000円
事業者変更手数料

「v6プラス」「Transix」には申し込んでおこう

もはやフレッツ光必須のオプション

先述したように、現在のフレッツ光は特に夜間における通信速度の低下が問題になっています。

これは、スマホの爆発的な普及と一緒に、動画サービスや映像・音楽配信サービスが広まっていることにより、フレッツ光回線とインターネットの接続点が混雑してくるためです。

この問題を解決してくれる通信技術が「v6プラス」や「Transix」というオプションで、もはやフレッツ光を利用する場合には必須の高速化機能と言えます。

迷ったら「v6プラス」

enひかりは「v6プラス」にも「Transix」にも対応しているので、どちらかを最初から申し込んでおきましょう。

どちらを選べば良いかわからない場合は「v6プラス」を選びましょう。「Transix」よりも多少普及度が高いので、情報が多い点が利点です。

v6プラスの初期設定

v6プラスのサービスを利用するためには、NTTへ別途申請が必要ですが、これを含めて手続きはすべてenひかりがやってくれます。

また、「v6プラス」や「Transix」のオプション追加は、enひかり加入時に追加すると初期費用無料ですが、enひかりの開通後に追加すると初期費用2,000円が必要なので、ぜひ(まずは)契約時に申し込んでおきましょう。

v6プラス対応ルーターが必要

この「v6プラス」や「Transix」を利用するためには「対応ルーター」が必要になります。

自宅でネットに接続する場合には「ブロードバンドルーター」「Wi-Fiルーター」と言われるものを利用しますが、これらの製品の中で「対応」している製品が必要、ということです。

v6プラス対応ルーターの用意の仕方

この「対応ルーター」は市販品で機種も豊富です。

「v6プラス/Transix対応ルーター」はenひかりから他のフレッツ光コラボへ乗り換えても使用できるものだし、それほど高価なものではないので、ぜひ一台購入しておくことをおすすめします。

おすすめの「v6プラス/Transix対応ルーター」

「v6プラス対応ルーター」「Transix対応ルーター」といっても特別なものではありません。

インターネット接続に必要な「ブロードバンドルーター」「Wi-Fiルーター」などと呼ばれる機器に「v6プラス」「Transix」の接続機能がついているだけです。市販品で、最近は対応機種も増えてきたので手に入りやすくなっています。

低価格で販売数も多く実績があるのは「I-O DATA WN-AX1167GR2」になります。価格も4,000円程度と手ごろで購入しやすいでしょう。

I-O DATA WiFi 無線LAN ルーター 11ac 867+300Mbps IPv6 3階建/4LDK/土日サポート/返金保証 (iPhone/Echo対応) WN-AX1167GR2
アイ・オー・データ
ワンクリック・フィッシング詐欺やウィルス配布サイトをブロックする「ネットフィルタリング」搭載(5年間無料)

また、より高性能な対応ルーターとして「NEC WG1900HP2」もおすすめです。「I-O DATA WN-AX1167GR2」よりも高額な8,000円ほどになりますが、Wi-Fi接続がより速くなり、またWi-Fi電波がより遠くまで飛ぶため「Wi-Fiは速いほうが良い!」「自宅が戸建てで広い!」という方は、こちらの機器を選ぶと良いでしょう。

NEC 11ac対応 1300+600Mbps 無線LANルータ(親機単体)Aterm WG1900HP2 PA-WG1900HP2
Aterm
【こども安心ネットタイマー】日本PTA全国協議会推薦。接続するスマホ、ゲーム機など端末ごとに「曜日別、31分刻み」でWi-Fi使用をコントロール可能。

UQモバイルセット割「勝手に割り」は開通後に電話連絡

UQモバイルをご利用なら、ぜひ「勝手に割り」に申し込みましょう。毎月100円ですが、enひかりの月額料金を割引してくれます。

「勝手に割り」は申し込み時ではなく、enひかりの開通後にenひかりカスタマーセンターへ電話連絡して申し込みます。

enひかりカスタマーセンター 03-5534-9997

enひかりの利用イメージ

UQモバイルご利用の方がenひかりを利用する場合の料金イメージは以下のようになります。

費用項目 戸建て向け マンション向け
月額料金 基本料金 4,300円 3,300円
v6プラス/Transix 180円
割引サービス 勝手に割り -100円
月額費用合計 4,380円 3,380円
その他費用 対応ルーター 4,000円~8,000円

UQモバイルをご利用なら、ぜひenひかりを使ってみてください。

使ってみて気に入らなければいつでも解約すればいいんです。

縛りナシ!違約金ナシ!のフレッツ光コラボ
UQモバイルとのセット割「勝手に割り」

「スマホとセットで乗り換え自由」の考え方

スマホとセットの光回線はフレッツ光コラボ

2019年7月にフレッツ光コラボ「事業者変更」制度が導入され、いままでできなかったフレッツ光コラボ間の乗り換えができるようになりました。

また2019年10月よりスマホの「分離プラン」の導入により、契約期間や解約違約金の大幅な見直しが行われ、今までよりスマホの乗り換えがやりやすくなりました。

スマホと自宅ネット回線のセットで考えるなら、auスマホのauスマートバリューも含めて自宅のネット回線はフレッツ光コラボにしておくことが望ましいと言えます。

フレッツ光コラボなら、スマホを乗り換えても自宅のフレッツ光コラボも「事業者変更」で自由に乗り換えることができます。auスマートバリューに対してもフレッツ光コラボで対応できます。

高速化技術対応のフレッツ光コラボ

フレッツ光コラボを選ぶ場合、高速化技術「v6プラス」や「Transix」対応のプロバイダーを選ぶのが重要です。

フレッツ光はデータ量の増加によって特に夜間の速度低下がみられます。高速化技術はこのフレッツ光の夜間の混雑による速度低下を改善してくれる技術です。

ドコモ光やauスマートバリュー対応の光コラボを選ぶ場合には「v6プラス」「Transix」に対応しているものをえらびましょう。

なお、ソフトバンク光については「v6プラス」「Transix」と同等の「IPv6 IPoEハイブリッド通信」という高速化技術に対応しています。この場合、ソフトバンク光の必須オプションとなる「光BBユニット」が対応ルーターとなります。

ドコモのスマホなら

ドコモ光選びのポイント

ドコモのスマホなら「ドコモ光」で「ドコモ光セット割」が受けられます。

「ドコモ光」は全38社のプロバイダーがサービス提供しており選び放題ですが、ポイントは以下の点です。

ドコモ光選びのポイント

  • ドコモ光の「料金タイプA」対応プロバイダー
  • 高速化技術「v6プラス」「Transix」対応プロバイダー
  • 高速化技術対応ルーター無料レンタルのプロバイダー
  • あと、キャッシュバックなどがあるとなお良い

おすすめのドコモ光はGMOとくとくBB

上記の条件を満たしているおすすめのドコモ光は「GMOとくとくBBドコモ光」です。

他社への優位性としては「とにかく速度にこだわる」というて点で、他社を大きく超える高性能な高速化技術対応ルーターを無料レンタルしてくれたり、「速くなければ100円返します!」のサービスがあったりします。

お得さと速さで「GMOとくとくBB」はおすすめです。

auのスマホなら

auひかりはえらぶべきでない

auスマホなら「auひかりでauスマートバリュー」が一般的ですが、auスマホでも「auひかり」は選ぶべきではありません。

「auひかり」はフレッツ光コラボではないので、スマホの乗り換え時に「auひかり」の乗り換えに対応できないし、また解約するにしても現在の「auひかり」は設備撤去費用28,800円が請求されます。

「auひかり」は乗り換えコストが非常に高い光回線です。

おすすめのauスマホセット回線はBIGLOBE光

auスマホとセットでおすすめの光回線は「BIGLOBE光」です。

フレッツ光コラボなので乗り換え自由、しかも「auスマートバリュー」の他にも若い人向けのセット割引「auセット割」も選ぶことができます。

「auスマートバリュー」「auセット割」両対応のフレッツ光コラボはBIGLOBE光だけ、auスマホとのセット回線としておすすめです。

BIGLOBE光なら「auスマートバリュー」「auセット割」が選べる

auスマホとBIGLOBE光の組み合わせなら、auスマホの割引サービスも「auスマートバリュー」か「auセット割」が選べます。

auスマートバリューは最大10回線までの割引ですが光電話の契約が必須、auセット割は1回線の割引ですが必須オプションなし、という違いがあります。

「家族向けのauスマートバリュー」「若い人・単身者向けのauセット割」と言えます。

ソフトバンクのスマホなら

ソフトバンク光?NURO光?

ソフトバンクスマホのセット割引「おうち割光セット」の対象回線として代表的なのは「ソフトバンク光」と「NURO光」です。

「NURO光」はとにかく速い!さらにPINGも速いのでゲーマーご用達です。

「NURO光」はスマホセット割という観点を除いても、非常におすすめの光回線です。

スマホと一緒に乗り換えならソフトバンク光

ただし「NURO光」はフレッツ光コラボではありません。

「スマホと一緒に乗り換えられる光回線」という観点であれば「NURO光」は選択肢となりません。

スマホの乗り換えならフレッツ光コラボの「ソフトバンク光」を選ぶべきです。

ワイモバイルのスマホなら

ソフトバンクからそのまま乗り換え

ワイモバイルのセット割引「おうち割光セット」はソフトバンクの同じ割引サービスとほぼ適用条件が同じです。

つまり、現在ソフトバンク光で「おうち割光セット」を適用しているなら、スマホをソフトバンクへ乗り換えてもそのまま「ワイモバイル・おうち割光セット」が適用できます(別途手続きは必要)。

また逆も同様で、将来的にソフトバンクへ乗り換える場合でもそのまま「ソフトバンク・おうち割光セット」の適用対象となります。

他社への乗り換えも自由自在

さらにソフトバンク光はフレッツ光コラボなので、スマホを乗り換えても他社のセット割対応フレッツ光コラボへ「事業者変更」で乗り換えることができます。

「スマホと一緒に乗り換え自由な光回線」という観点では、ソフトバンク同様ワイモバイルでも「ソフトバンク光」を選ぶべきです。

UQモバイルのスマホなら

おすすめの「enひかり・勝手に割り」

人気の格安SIM「UQモバイル」とのセット割は本家UQコミュニケーションズが「ギガMAX月割」を提供しています。ですが、これは対象回線がポケットWi-Fi「WiMAX2+」となります。

「自宅の光回線とのセット」としては今までセット割引がありませんでしたが、「enひかり」が「勝手に割り」というUQモバイルとのセット割サービスを開始しました。

割引対象回線は1回線のみ、割引額は月額100円と、セット割としては少々寂しいですが、UQモバイルと光回線のセット割としては唯一の割引サービスです。

UQモバイルの場合は自宅ネット回線は「enひかり」がおすすめです。

縛りナシ!違約金ナシ!とにかく騙されてみろ!

「enひかり」の良いところは「最安級の料金」と「縛りナシ・違約金ナシ」という点です。

UQモバイル利用者は、「enひかり」を契約してみて損はありません。使ってみてダメならいつでも解約できるのですから。

縛りナシ!違約金ナシ!のフレッツ光コラボ
UQモバイルとのセット割「勝手に割り」

まとめ:「enひかり」をおすすめしたい人

ここまで説明してきたように、大手キャリアや人気の格安SIMの間でスマホを乗り換えることを考えると、現在は「事業者変更」制度によって、auスマホの割引も含めてほとんどが「フレッツ光コラボ間で乗り換える」ということができるようになりました。

ただし主要なスマホでUQモバイルだけはフレッツ光コラボでのセット割がありませんでした。

ここで登場してきたのが「enひかり」の「勝手に割り」です。

UQモバイルへ乗り換える場合も、UQモバイルから乗り換えるときも、自宅ネット回線を「enひかり」にしておけばスマホをどこへ乗り換えても「自宅ネットも一緒に乗り換え」ができるようになります。

UQモバイルとのセット割のお得さだけではなく、将来他社へのりかえることも考えると、UQモバイルユーザーに「enひかり」はもっともオススメの光回線です。

縛りナシ!違約金ナシ!のフレッツ光コラボ
UQモバイルとのセット割「勝手に割り」

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