あなたにとってもっとも安くて速いおすすめの光回線の選び方、安さ・速さ・キャンペーンまでを徹底比較

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光回線
本記事は特記がない限りPRによる消費税込み価格で表記しています

※光回線・おすすめ・比較
自宅の光回線の選び方が難しくなってきました。

かつてはNTT東西とフレッツ光を回線契約し、あとは「どのプロバイダーが安いかな?」というプロバイダーの月額料金比較だけでお得な光回線を選ぶことができました。

フレッツ光コラボレーションが開始されてからは、プロバイダー各社が独自のサービスや割引をはじめ、携帯会社がセット割引を提供しはじめたことで、光回線選びが非常に複雑になってきました。

お得さの比較だけではなく、速さについても検討が必要になってきました。

インターネットを利用する人が増え、またスマホが爆発的に普及したことで、混雑による速度低下のない光回線を選ばないとならなくなりました。

この記事では、「自分にとってもっともお得な光回線は?」とお探しの方を対象として、「安くて速い光回線」の選び方と利用者ごとのおすすめ光回線を解説しています。


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安くて速い光回線の選び方とおすすめの光回線

スマホとセットで選ぶ光回線

おすすめのドコモ光

2018年12月時点で、もっとも「安くて速い」おすすめのドコモ光をご紹介します。

ぷららが運営する「ドコモ光 for plala」がもっともおすすめです。

auスマホをお使いの方

auスマホをお使いの方がお得になる割引サービスには「auスマートバリュー」と「auセット割」があります。

特徴として、「auスマートバリューは家族向け」「auセット割はお一人住まい向け」と言えます。

家族向けでおすすめの光回線はBIGLOBE光です。

また、お一人住まい向けでおすすめの「auセット割」適用の光回線はDTI光です。

ソフトバンクスマホをお使いの方

ソフトバンクスマホをお使いの方は、「おうち割光セット」で毎月のスマホ利用料が割引されます。

この「おうち割光セット」の対象となる光回線はソフトバンク光とNURO光です。

NURO光は下り最大2Gbpsという、ソフトバンク光の2倍の速度が出る上に月額料金も非常に安く設定されているおすすめの光回線ですが、残念なことに提供エリアが限られています。

ソフトバンクスマホをお使いの方におすすめの光回線は以下の通りです。

お住まいの地域条件「おうち割」適用のおすすめ光回線
以下の地域にお住まいの方

  • 関東地方
  • 関西地方
  • 東海地方
NURO光
上記以外にお住まいの方ソフトバンク光

お住まいの地域と住居タイプで選ぶ光回線

契約期間で選ぶ光回線

光回線の契約はスマホでおなじみの「2年契約自動更新型」「3年契約自動更新型」が一般的となってきました。

2年・3年ごとに訪れる契約更新月で解約しなければ、また新たな2年契約・3年契約がスタートするという契約形態で、契約更新月以外での解約においては契約解除料(違約金)が請求されるのが一般的です。

自宅でのご利用の場合にはそれほど問題とはならないと思いますが、学生さんの一人住まいや、社会人の単身赴任などでは、この継続利用が難しい場合があります。

そのような「長期間の契約と自動更新が難しい」という方に向けて、契約期間の定めのない、または契約期間の定めが緩い光回線をご紹介します。

おすすめはDTI光

まずおすすめはDTI光です。

DTI光は毎月の月額料金が「2年契約」「3年契約」の光回線並みに安く抑えられているにも関わらず、「契約期間の定めのない」という契約形態です。

つまり、いつ解約しても契約解除料金(違約金)などは発生しない、という光回線です。

その他の契約期間が無い(緩い)光回線

DTI光以外にも契約期間の定めのない光回線や、契約期間の緩い光回線はあります。

光回線契約期間
MEC光契約期間の定めなし
enひかり契約期間の定めなし
DMM光最低利用期間2年
(2年以降はいつ解約してもよい)

スマホとセットで選ぶ

ドコモのスマホをお使いの場合

ドコモのスマホをお使いなら、「ドコモ光」一択となります。

安いドコモ光

ドコモ光は非常に多くのプロバイダーがサービスを提供しており、実に39社にも上ります。

この中で、フレッツ光の高速回線を使い、かつ最安料金プランの「タイプA」対応のプロバイダーは以下の19社となります。
ドコモ光「タイプA」対応プロバイダー

ドコモ光提供プロバイダー一覧 | NTTドコモ

「安いドコモ光」は、この19社に絞ることができます。

速いドコモ光

ドコモ光はフレッツ光回線を使った高速ネット回線です。

現在、フレッツ光は慢性的な問題として夜間の速度低下が起こっています。

これは、利用者が増加する夜間の時間帯において、プロバイダーとインターネットの接続ポイントが混雑することが原因です。

この問題を解消してくれるのが「IPv4 over IPv6」という技術です。

この「IPv4 over IPv6」という技術を使うと、混雑している接続ポイントを迂回することができるため、利用者が増加する夜間においても混雑による速度低下を迂回できることが期待されます。

NTTドコモでもドコモ光の情報として、この「IPv6(IPv4 over IPv6)対応プロバイダー」を紹介し、メリットを説明しています。

IPv6インターネット接続機能 | NTTドコモ

先に説明した「安いドコモ光 = タイプA」に加え、「速いドコモ光」は、この「IPv4 over IPv6」技術に対応したプロバイダーとなり、以下の10社が対応しています。

料金タイプ「タイプA」かつ「IPv4 over IPv6」対応
プロバイダー高速化技術
ドコモnetTransix
ぷらら(plala)Transix
So-netv6プラス
GMOとくとくBBv6プラス
@niftyv6プラス
BIGLOBEv6プラス互換
DTIv6プラス
Tigers-netv6プラス
andlinev6プラス
ic-netv6プラス
SISv6プラス

以上の12社が「安くて速いドコモ光」となるわけです。

では、この12社の中でどのプロバイダーが最もお得なのか、キャンペーン特典を見ていきましょう。

キャンペーンの比較

ドコモ光のキャンペーンには、NTTドコモ公式のキャンペーンとプロバイダーの独自キャンペーンがあります。

NTTドコモの公式キャンペーンはどのプロバイダーで申し込んでも適用される共通の特典です。

NTTドコモ公式キャンペーン
NTTドコモ公式キャンペーン特典
dポイントプレゼント新規20,000pt
転用5,000pt

現在NTTドコモがドコモ光公式キャンペーンとして実施している特典は上記の通りです。

目玉はやはり新規契約でdポイント20,000pt進呈ですね。

このNTTドコモ公式キャンペーンは、すべてのプロバイダーから申し込んでも適用されるキャンペーンです。

プロバイダー別キャンペーンの比較

では、ここからプロバイダー別のキャンペーンを比較してみます。

ポイントは以下の点となります。

  • キャッシュバック
  • v6プラス対応ルーターの提供状況
  • キャッシュバック以外の特典

以上のポイントについて、ドコモ光「タイプA」および「IPoE対応」の10プロバイダーについてキャンペーン特典をまとめてみました。
※2018年12月8日調べ

プロバイダーキャッシュバックv6対応ルーター
レンタル
その他
ぷらら15,000円(オプション無し)無料マカフィー無料(24か月間)
So-net15,000円(オプション無し)無料カスペルスキー無料(12か月間)
DTI15,000円(オプション無し)無料カスペルスキー無料(12か月間)
GMOとくとくBB15,000円(ひかり電話バリュー)
5,500円(オプション無し)
無料
ドコモnet
@nifty
BIGLOBE無料>
Tigers-netカスペルスキー無料(永年)
andline無料
ic-net無料
SISセキュリティソフト無料(永年)

このように、「オプション無しで15,000円キャッシュバック」のもっともお得なドコモ光はSo-net「So-net for ドコモ光」とぷららの「ドコモ光 for plala」とDTIの「DTI with ドコモ光」となりました。

また、GMOとくとくBBが「ひかり電話バリュー」のオプション加入により15,000円キャッシュバック、オプション無しだと5,500円キャッシュバックとなっています。

どれももIPv6(v6プラス)対応(無料)かつ、対応ルーターをずっと無料レンタルしてくれるサービスがついています。

小さな違いとしては、セキュリティソフトの提供において、ぷららが「マカフィー」を24か月無料に対してSo-netが「カスペルスキー」を12か月無料となっており、ちょっとだけぷららが優位となります。

auのスマホをお使いの場合

auのスマホをご利用の場合、割引が適用されるサービスとして2つあります。

まず、「auスマートバリュー」という割引サービスと「auセット割」というサービスです。

「auスマートバリュー」は家族みんなでauスマホを使う場合にお得、「auセット割」は一人住まいに向いている割引サービスとなります。

auスマートバリューとauセット割の違い

auスマートバリューもauセット割も、auスマホと対象光回線をセットで利用することで毎月の割引をしてくれるサービスです。

この両サービスの違いを、まずは割引額から見てみましょう。

利用機器au契約プラン割引額
auスマートバリューauセット割
auスマホ・auフラットプラン20/30
・auピタットプラン(スーパーカケホ/カケホ/シンプル)2GB超~20GB)
永年1,000円永年1,200円
・auピタットプラン(スーパーカケホ/カケホ)2GBまで
・auピタットプラン(シンプル)1GB超~2GB
永年500円永年500円
・データ定額10/13/30
・データ定額10(V)/13(V)/30(V)
最大2年間2,000円
以降永年934円
永年1,200円
・データ定額5/8/20
・データ定額5(V)/5(V)/20(V)
・LTEフラット
・LTEフラット(V)
・ISフラット
・プランF(IS)シンプル
最大2年間1,410円
934円
永年1,200円
・データ定額2/3
・データ定額2(V)/3(V)
・ジュニアスマートフォンプラン
・シニアプラン
・LTEフラットcp(1GB)
永年934円永年500円
・データ定額1
・データ定額1(V)
永年934円永年500円
auタブレット・LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)
・LTEフラット for DATA(m)
最大2年間1,410円
以降永年934円
永年1,200円
・LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)(「ゼロスタート定額」)永年1,000円永年1,200円
3Gケータイ・カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ・データ付)永年934円永年500円
4G LTE ケータイ・データ定額1最大2年間934円
以降永年500円
永年500円
・データ定額2(VK)/3(VK)
・データ定額2/3
・シニアプラン
永年934円永年500円
・データ定額5(VK)/8(VK)
・データ定額5/8/20
・LTEフラット
最大2年間1,410円
以降永年934円
永年1,200円
・データ定額10(VK)/13(VK)
・データ定額10/13/30
最大2年間2,000円
以降永年934円
永年1,200円

このように、割引額からみたサービスの違いとしては、au契約プランによって高い・安いがありどちらがお得とは言えません。

両サービスの決定的な違いは、「家族向けのauスマートバリュー」「一人住まい向けのauセット割」と言えます。

サービス項目auスマートバリューauセット割
割引対象回線数最大10回線まで1回線のみ
必須オプション光電話
(月額500円程度)
必須オプションなし
割引の対象auスマホ利用料より割引光回線利用料より割引

割引サービスの対象となる光回線

まず、auスマートバリューの適用対象となる光回線はたくさんあり、代表的なところでは以下の通りです。

  • auひかり
  • 地域電力系光回線
  • 地域CATV系ネットワーク
  • auスマートバリュー対応のフレッツ光コラボ回線

次に、auセット割の適用対象となる光回線は限られてきます。

  • auセット割オプション提供のフレッツ光コラボ回線

auスマートバリューの対象回線を選ぶ場合においても、おすすめは「auスマートバリュー対応のフレッツ光コラボ回線」となります。

まず、auひかりは2018年3月より、解約時の撤去費用18,800円が請求されるようになりました。

これにより、auひかりは非常にコストが高くなったことで、おすすめではなくなります。

また、地域CATV系ネットワークはケーブルテレビ用の回線をネットと共有しており、速度面でフレッツ光回線に大きく劣ります。

よって、auスマートバリューであれば、選択肢は地域電力系光回線かauスマートバリュー対応フレッツ光コラボ回線となります。

また、auセット割の場合はauセット割オプションを提供する回線がかぎられており、以下のプロバイダーとなります。

  • BIGLOBE光
  • DTI光
  • Asahi-net

ソフトバンクのスマホをお使いの場合

ソフトバンクのスマホとのセット割引は「おうち割光セット」となります。

この「おうち割光セット」の対象となる光回線はソフトバンク光やYahoo!BB光がありますが、おすすめは条件付きでNURO光です。

ワイモバイル「おうち割」の対象光回線

ワイモバイルの「おうち割」の対象となる光回線は以下の通りです。

  • ソフトバンク光
  • NURO光
  • ※Softbank Air(ホームWi-Fi)

※Softban Airは電波を使った据え置き型ホームWi-Fiです(参考までに)

ソフトバンク光の特徴

ソフトバンク光はフレッツ光回線を使ったソフトバンクのコラボ回線なので、仕組み的にはドコモ光と同じです。

料金的にはドコモ光よりも少し安いうえに、ドコモ光の高速楚歌技術「v6プラス」や「Transix」と同等の技術である「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」という技術サービスを無料で提供しています。

また、「おうち割」の適用を受けるための必須オプション(月額500円)の中に、専用ルーターのレンタル費用も含まれており、もっとも高速化技術が使いやすいプロバイダーになっています。

NURO光の特徴

もうひとつの対象光回線がNURO光です。

こちらはそもそもの回線速度が「下り最大2Gbps」という点で、フレッツ光の速度を超えている高速光回線です。

しかも、NURO光は料金的にフレッツ光・ソフトバンク光よりも安い料金で提供されており、「安くて速い」という点ではソフトバンク光以上におすすめとなります。

ただし、このNURO光は提供エリアが限られており、以下の地域にお住まいの方のみが利用できます。

エリア都道府県
関東地方東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県
関西地方大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県
東海地方愛知県、岐阜県、静岡県、三重県
おすすめはNURO光

ソフトバンクのスマホをお使いの方が「おうち割」の適用を受ける場合のおすすめ光回線は条件付きでNURO光です。

条件とは、提供エリアが限られていること、また集合住宅の場合には7階以下であることです。

ワイモバイルのスマホをお使いの場合

ソフトバンクが格安ブランドとして運営している「ワイモバイル」でも「おうち割光セット」が提供されます。

対象となる光回線はソフトバンク光です。

現在、ソフトバンクのスマホとソフトバンク光をセットで「おうち割」の適用を受けている方は、光回線はそのままで格安SIM「ワイモバイル」に乗り換えてもそのまま「おうち割光セット」が適用できる点が魅力です。

ワイモバイル「おうち割」の対象光回線

ワイモバイルの「おうち割」の対象となる光回線は以下の通りです。

  • ソフトバンク光
  • ※Softbank Air(ホームWi-Fi)

※Softban Airは電波を使った据え置き型ホームWi-Fiです(参考までに)

ソフトバンク光の特徴

ソフトバンク光はフレッツ光回線を使ったソフトバンクのコラボ回線なので、仕組み的にはドコモ光と同じです。

料金的にはドコモ光よりも少し安いうえに、ドコモ光の高速楚歌技術「v6プラス」や「Transix」と同等の技術である「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」という技術サービスを無料で提供しています。

また、「おうち割」の適用を受けるための必須オプション(月額500円)の中に、専用ルーターのレンタル費用も含まれており、もっとも高速化技術が使いやすいプロバイダーになっています。

その他格安SIMと光回線のセット割引

現在格安SIMをお使いの方、またはスマホの見直しで格安SIMをご検討中の方に向けて、格安SIMと光回線のセット割引の情報をまとめておきます。

格安SIM割引サービス名対象光回線割引内容
BIGLOBEモバイルモバイルSIMセット割BIGLOBE光月額200円
NifMo(@nifty)まるっと割@nifty光月額200円
IIJmioモバイルサービスmio割IIJひかり月額200円
OCNモバイルONEOCNモバイルセット割OCN光月額200円
DMMモバイルモバイルSIMセット割DMM光月額200円
DTI SIMモバイルSIMセット割DTI光月額200円

お住まいの地域と住居タイプで選ぶおすすめの光回線

契約期間で選ぶおすすめの光回線

契約期間の定めの無い光回線

学生さんや単身赴任のサラリーマンなど、長期の契約が難しい方やお一人住まいの方向けの「契約期間の無い・緩い」おすすめ光回線はDTI光です。

DTI光以外にもexcite MEC光が同様の契約期間の定めのない光回線サービスを提供していますが、割引サービスやキャンペーンの充実度からDTI光がもっともおすすめとなります。

費用項目・特徴DTI光excite MEC光
契約契約期間定めなし定めなし
違約金なしなし
初期費用事務手数料800円4,000円
工事費
(代表例)
18,000円(戸建て)
15,000円(集合住宅)
18,000円(戸建て)
15,000円(集合住宅)
月額料金4,800円(戸建て)
3,600円(集合住宅)
4,500円(戸建て)
3,500円(集合住宅)
高速化技術IPv6対応IPv6(v6プラス)対応IPv6(Transix)対応
対応ルーター別途必要レンタル可
(月額100円)
割引サービスauセット割
(最大毎月1,000円割引)

DTI SIMセット割
(毎月150円割引)
キャンペーン特典最大19,000円キャッシュバック
開通月の月額料金無料

このように、最大毎月2,000円の割引を10回線まで割引してくれるauスマートバリューは、家族向けの割引サービスと言えます。

一方、auセット割は割引対象となるスマホ回線が1回線のみですが、光電話などの必須オプションが不要であることから、一人住まい向けの割引サービスと言えます。

DTI光の良いところ・残念なところ

初期費用が安い

まず、DTI光もMEC光もフレッツ光コラボとしては非常に安い月額料金の設定となっています。

そのうえで、MEC光は初期費用が少々高く設定されていますが、DTI光はMEC光に比べて初期費用が安くなっています。

IPv6(v6プラス方式)で速い

DTI光は高速化技術「IPv6(v6プラス方式)」に対応した高速回線サービスです。

フレッツ光の夜間の速度低下を迂回することができて、快適なネット利用が期待できます。

ルーターは別途用意が必要

ただし、この「IPv6(v6プラス)」を利用するためには、「IPv6(v6プラス)対応ルーター」が必要となりますが、ルーターの販売やレンタルのサービスは行っていません。

よって、契約者がご自身で購入する必要があります。

キャンペーンが充実

そして、DTI光がMEC光に対する圧倒的なアドバンテージがキャンペーンの充実です。

DTI光は継続的にキャンペーンを行っており、目玉は高額キャッシュバックです。

現在だと「最大19,000円キャッシュバック」が目玉となっています。

スマホセット割引も充実

また、DTI光はスマホとの相性が良いのも特徴です。

auスマホをお使いの方が不要なオプション(光電話)なしに毎月最大1,000円の割引が受けられる「auセット割」の対象となっています。

また、DTIが独自に展開している格安SIM「DTI SIM」とのセット割引で毎月150円の割引を受けられる「DTI SIMセット割」も適用することができます。

excite MEC光の良いところ・残念なところ

月額料金が安い

excite MEC光の月額料金はフレッツ光コラボとしては非常に安く設定されています。これはDTI光も同じなのですが、それ以上に安い月額料金で提供されています。

excite MEC光の月額料金の安さはフレッツ光コラボとしては、非常に低価格で魅力的です。

反面、初期費用が少し高く設定されているので、あまり短期間でのご利用についてはせっかくの月額料金の安さも「初期費用負け」してしまう点がちょっと残念です。

IPv6(Transix方式)で速い

excite MEC光はIPv6(IPoE)の「DS-Lite(Transix)方式」に対応しています。

この技術により、夜間のフレッツ光の速度低下の原因となっている混雑地点(POI)を迂回して、快適なネットサービスを利用できます。

IPv6対応ルーターのレンタルが安い

しかもMEC光では、この「DS-Lite(Transix)方式」の接続サービスを利用するための対応ルーターを月額100円という安さでレンタルしてくれます。

これもフレッツ光のルーターレンタル料金としては非常に安いオプション料金です。

プロバイダーサービスのみの利用も可能

excite MEC光では、すでにフレッツ光回線をご利用の方向けに、プロバイダーサービス(接続サービス)だけを提供する「excite MEC光接続サービス」も月額700円で提供しています。

しかも、今なら最大2か月間の無料お試しサービスを実施しています。

現在フレッツ光をお使いの方で、他社での「DS-Lite(Transix)方式」の接続サービスをご利用でなければ、どれくらい速いのかを無料で確認してみることができます。

MEC光をおすすめの方
以下に該当する方は、DTI光よりもMEC光をご利用になると良いでしょう。

  • IPv6対応ルーターをレンタルしたい、設定サポートを受けたい方
  • auスマホをご利用でない方

おすすめの光回線まとめ

スマホとセットで選ぶ

地域と住居で選ぶ

契約期間で選ぶ



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