ドコモ光のプロバイダーとして大きな人気を得ている「GMOとくとくBB」が、業界最安のフレッツ光コラボ「GMO光アクセス」のサービス提供を開始しました。
GMOとくとくBBのフレッツ光回線サービスと言えば、上述の「ドコモ光×GMOとくとくBB」以外にも、プロバイダー単独サービス(NTTフレッツ回線別途)として「v6プラス」があります。
GMOとくとくBBの特徴として、光回線の業界でいち早く「v6プラス」を導入し、さらに早くから「設定済v6プラス対応ルーターを無料提供」することで国内でのv6プラス普及に尽力してきた点があります。
v6プラスのノウハウにおいては国内最高クラスであり、速さでも定評があります。
この記事では、そんなGMOとくとくBBが新しく提供開始した業界最安のフレッツ光コラボ「GMO光アクセス」を詳しく説明していきます。
GMO光アクセスのサービスとキャンペーンの概要
まずはそのキャンペーン内容から説明します。
現在、GMO光アクセスでは特別キャンペーンとして以下の特典が提供されています。
- 工事費割賦金が無料(実質工事費無料)
- 解約時の違約金なし(実質契約縛りなし)
- Wi-Fiルーターレンタル料無料
- Amazonギフト券1,200円プレゼント←New!期間限定(~2022/5/9)
非常に魅力的なこのキャンペーンは特定サイトを経由した申込で提供される特典ですが、当サイトからの申込でも上記特典が適用となります。
この章ではGMO光アクセスが実施中のキャンペーン特典についてまとめておきます。
最安級のフレッツ光回線、さらに特典適用
GMO光アクセスは「フレッツ光最安級」の料金体系に加えて「v6プラス標準対応(無料提供)」「v6プラス対応ルーター無料レンタル」というサービスの組み合わせで人気のフレッツ光コラボ回線です。
本来の最安級月額料金に加えて、当サイト限定特典の適用により以下の料金プラン・契約形態での利用ができます。
費用項目 | GMO光アクセス ※特別キャンペーン |
||
---|---|---|---|
ファミリー (戸建て) |
マンション | ||
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円 | |
基本工事費 | 19,800円 ※60回分割 |
16,500円 ※60回分割 |
|
特典により無料 | |||
月額料金 | 基本料金 | 4,818円/月 | 3,773円/月 |
工事費 割賦金 |
⇒ 無料 |
⇒ 無料 |
|
v6プラス 利用料 |
無料 ※v6プラス標準提供 |
||
v6プラスルーター レンタル |
無料 |
||
契約形態 | 契約期間 | 2年契約 自動更新あり |
|
解約時 違約金 |
特典により解約時違約金なし |
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期間限定 キャンペーン |
Amazonギフト券1,200円プレゼント ※~2022/5/9まで期間限定 |
v6プラスフル対応で追加コストなし
月額料金の中にはv6プラスを利用するための費用がすべて含まれています。
他社では別途200円程度のv6プラスオプションが無料(標準装備)、しかもv6プラス対応ルーターも無料レンタルしてくれます。
無料レンタルルーターでも高性能モデルを採用
また、v6プラス対応ルーターを無料レンタルしてくれるプロバイダーは増えてきましたが、GMOとくとくBBには他社に対する優位性があります。
他社が提供するv6プラス対応ルーターは一般的には市販価格3~4,000円程度のエントリーモデルが中心で、Wi-Fi規格も古いモデルになります。
そのため、最新のスマホをご利用であればスマホは最新のWi-Fi規格に対応しているにもかかわらずルーターの古い規格によって通信速度が遅くなります。
GMOとくとくBBの無料レンタルルーターは市販価格では7,000円~10,000円程度のハイクラスルーターとなり、ほぼ最新の規格に対応したルーターとなります。
このため、新しいスマホとセットで使うと最新スペックでの高速通信が可能なルーターがレンタルされます。
特典① 特別キャンペーンで工事費無料
そして、現在実施中のキャンペーンにおいては「新規」申し込み時の基本工事費が無料となる特典が提供されます。
その結果、GMO光アクセスを新規で導入する場合の工事費用は以下のような費用体系となります。
工事費用 | 基本工事費 | 19,800円(60回分割) ⇒ 無料 |
16,500円(60回分割) ⇒ 無料 |
---|---|---|---|
オプション 工事費 |
時間指定工事 ⇒ 27,610円(夜間工事) ⇒ 38,610円(深夜工事) |
||
土日祝指定工事 ⇒ 3,300円 |
工事費無料は基本工事費のみ
フレッツ光の工事には基本工事と追加工事(オプション工事)があります。
基本工事は自宅でフレッツ光を使うための最低限の工事であり、電柱から自宅の室内まで光ケーブルを引いてくる工事であり、一般的にはこの基本工事でフレッツ光を利用可能となります。
フレッツ光の工事は実態はNTTにより行われますが、フレッツ光コラボにおいては工事費の設定や請求はコラボ事業者に任されています。
そして、GMO光アクセスではこの基本工事費が無料、という特典になります。
追加工事費は別途NTTより請求
フレッツ光を利用するためには一般的に基本工事のみで十分ですが、NTTでは別途「追加工事」「オプション工事」などの名目での工事作業を提供しています。
たとえば「時間指定工事や土日祝日指定工事」や「自宅内での配線工事」です。
「時間指定工事」「土日祝日指定工事」はフレッツ光の基本工事をNTT指定日時ではなく、ご自分の都合に合わせて「時間指定」「夜間・深夜指定」「土日祝日指定」などの場合に発生します。
また、光ケーブルの引き込み(基本工事)だけでなく、自宅内での光ケーブルの配線などをNTTに依頼した場合(通常は内装業者へ依頼)においても追加工事となります。
これら、「追加工事」「オプション工事」はフレッツ光コラボにおいてもコラボ事業者からの請求ではなくNTTからの直接請求となります。
当サイト特典「工事費実質無料」の仕組み
当サイトからの申込に対して「工事費実質無料」の特典が提供されます。
GMO光アクセスの本来の工事費は60回分割払いであり、工事費割賦金が基本料金に合算されて請求されることになります。
当サイト特典「工事費実質無料」の特典では、この毎月請求される工事費割賦金が無料になる、という特典の仕組みです。
つまり、以下のような仕組みです。
費用項目 | 戸建て | マンション | |
---|---|---|---|
基本工事費 | 19,800円(60回分割) | 16,500円(60回分割) | |
月額料金 | 基本料金 | 4,818円/月 | 3,773円/月 |
工事費 割賦金 |
330円/月(60か月間) ⇒ 特典により無料 |
275円/月(60か月間) ⇒ 特典により無料 |
これにより、工事費割賦金の完済前(60か月以内)に解約した場合には工事費残債が一括請求となります。
特典② さらに「解約時の違約金なし」
GMO光アクセスの基本契約は「2年契約・自動更新あり」の契約となります。
24か月ごとに訪れる契約更新月以外で解約する場合には契約解除料金(違約金)が請求される(11,000円)という契約形態であり、その契約イメージは以下のようになります。
現在実施中のキャンペーンを利用して申し込んだ場合には、契約形態は上記と同様に「2年契約・自動更新」となりますが、解約時に違約金が発生しても免除されます。
つまり、実質的に契約期間の縛りがないのと同じになります。
このため、使ってみてもし気に入らない場合などにおいては、いつ解約しても契約解除料金(違約金)などは発生しません。
特典③ Amazonギフト券1,200円プレゼント(期間限定)
2022年5月9日までの期間限定特典として「Amazonギフト券1,200円プレゼント」の特典が短期・期間限定で追加されました。
「新規」でも「転用・事業者変更」でも、期間内のすべての申し込み者に対して提供される特典です。
ギフト券は基本メールアドレス宛に送られる
提供されるAmazonギフト券はギフトコードが記載されたメールを受け取って、そのギフトコードをご自分のAmazonアカウントから登録することで利用可能となります。
ギフトコードは開通月の4か月後に基本メールアドレス宛に送付されます。
「基本メールアドレス」とは申し込み時に登録した連絡用メールアドレスではなく、申込時にGMOとくとくBBから付与されるメールアドレスのことです。
ずっと定額のシンプル料金
キャッシュバックや豪華なプレゼントなどで集客している光回線サービスはその特典の見返りとして厳しい契約形態や複雑な料金体系(徐々に高くなる)などのわかり辛いデメリットがあります。
GMO光アクセスでは派手なキャッシュバック特典などはありませんが、シンプルな「工事費無料」「契約期間の縛りなし」の特典が付いた「最安級の月額料金」がずっと定額で提供されます。
もちろん、v6プラスもずっと無料、v6プラス対応ルーターもずっと無料レンタルです。
GMO光アクセスは「3年目から高くなる」などのワナなどなく、ずっと以下の条件で使い続けることができます。
費用項目 | GMO光アクセス ※特別キャンペーン |
||
---|---|---|---|
ファミリー (戸建て) |
マンション | ||
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円 | |
基本工事費 | 19,800円 ※60回分割 |
16,500円 ※60回分割 |
|
特典により無料 | |||
月額料金 | 基本料金 | 4,818円/月 | 3,773円/月 |
工事費 割賦金 |
⇒ 無料 |
⇒ 無料 |
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v6プラス 利用料 |
無料 ※v6プラス標準提供 |
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v6プラスルーター レンタル |
無料 |
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契約形態 | 契約期間 | 2年契約 自動更新あり |
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解約時 違約金 |
特典により解約時違約金なし |
格安のスマホプランとのセット利用に最適
ドコモのahamo(アハモ)やau「povo」、ソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」などのスマホ格安プランへの乗換が進んでいます。
これら格安プランの特徴として、スマホ料金自体は断然安くなりますが光回線サービスとのセット割引などは一切適用対象外となってしまいます。
このことから、格安スマホプランへ乗り換える場合には自宅の光回線も「ドコモ光」「ソフトバンク光」などの高額な光回線ではなく、月額料金の安い光回線とセットで乗り換えるのが最適解と言えます。
GMO光アクセスはこれら格安スマホプランとセットで使う光回線として最適なフレッツ光コラボと言えます。
ADSLからの乗換に最適
ADSLのサービス終了が迫っています。
現在ADSLサービスをご利用の方も、安い回線サービスを探していることでしょう。
ADSLはNTT固定電話回線とセットなので固定電話を利用していれば「固定電話1,700円+ADSL(最安で)20,000円」で合計4,000円弱のコストとなっているはずです。
GMO光アクセスなら、ADSLからの乗換においても「工事費無料」「v6プラス対応ルーター無料レンタル」で初期コストがかからない上に「月額料金4,818円(戸建て)/3,773円(マンション)」とフレッツ光コラボでは最安の料金設定となっているため、ADSLからの乗り換え先サービスとしても最適解だと言えます。
「v6プラス」普及の立役者「GMOとくとくBB」
もはやフレッツ光に必須となった「v6プラス」
スマホ利用者の増大とコンテンツの大容量化で夜間の通信速度が大きく減速(遅くなる)されるフレッツ光にとって、もはや必須のサービスとなったのが「v6プラス」をはじめとする「IPv4 over IPv6」技術の通信サービスです。
夜間の通信速度が遅くなる原因となっているプロバイダーとインターネットの接続地点での認証行為を迂回することで、混雑を迂回し速度の低下を回避する仕組みが「v6プラス」をはじめとする「IPv4 over IPv6」です。
もはや、「v6プラス」をはじめとする「IPv4 over IPv6」のサービスなしにはフレッツ光回線は(特に夜間は)使い物になりません。
「v6プラス」のスペシャリスト「GMOとくとくBB」
代表的なフレッツ光コラボとして「ドコモ光」があります。
そして、ドコモ光の提供プロバイダーとして大きなシェアを持つのが「GMOとくとくBB」です。
GMOとくとくBBがドコモ光で大きなシェアを持つに至ったのには理由があります。
早くからv6プラスに対応
「v6プラス」は提供元(VNE)のJPNE(日本ネットワークイネイブラー)が2013年に発表した通信サービスです。
「v6プラス」を利用すると、フレッツ光の混雑地点であるプロバイダーとインターネットの接続地点での認証行為を迂回することで、通信混雑を回避して速度の低下を防ぐことができます。
GMOとくとくBBはこの「v6プラス」をサービス開始直後の2014年から積極的にサービス展開してきました。
国内の多くのプロバイダーの中でいち早く「v6プラス」の取り扱いを開始したのがGMOとくとくBBです。
v6プラス対応ルーターを無料提供
いまでこそ「v6プラス」対応のプロバイダーの多くが「v6プラス対応ルーター無料レンタル」のサービスを提供しています。
しかし、当時(2014年当時)すでに「v6プラス対応ルーター無料レンタル」のサービスを開始したのがGMOとくとくBBだけでした。
当時はまだ「v6プラス」対応のルーターも少なく購入しても高価でしたが、GMOとくとくBBではこの高価なルーターをv6プラス設定済状態で無料レンタルというサービスを早くから提供したことで、大きなシェアを獲得してきました。
つまり、「v6プラスサービス」「v6プラス対応ルーター」「v6プラスの通信設定」のすべてをセットにすることで、v6プラスの普及に尽力してきた結果として、ドコモ光をはじめとするフレッツ光関連のサービスで大きなシェアを持つに至っています。
速さに自信!「速くなければ100円割引」
現在でもGMOとくとくBBではv6プラス設定済のルーターを無料レンタルしてくれます。
現在では多くのプロバイダーでも同様に「v6プラス対応ルーター無料レンタル」を実施していますが、GMOとくとくBBが提供するv6プラス対応ルーターには以下の特徴があります。
- 常に新型ルーター、それも高級モデルが提供される
- すでにv6プラスのための設定完了状態で提供される
- 導入手順をYouTubeでわかりやすく紹介している
特に、他社が提供するv6プラス対応ルーターよりも「新しい機種」「上位機種」が提供される点がポイント、どんどん高速化される通信の規格においてGMOとくとくBBが提供するv6プラスルーターは他社が提供するルータよりも通信速度が速くなる傾向があります。
その結果、GMOとくとくBBでは「速くなければ月額100円割引」というサービスを提供しています。
指定の速度測定サイトでの速度計測結果が100Mbpsを下回る場合、その月にはGMOポイント100ptがもらえます。
GMOポイントは月額料金の支払いに充当することも現金化することもできるので、実質「速くなければ100円返金!」という自信のサービスになっています。
新サービス「GMO光アクセス」
このように、早くから(2013年)積極的にv6プラスに対応してきたことで、ドコモ光のプロバイダーとして大きなシェアを獲得したGMOとくとくBBが、新しいフレッツ光コラボのサービスを開始しました。
それが「GMO光アクセス」です。
プロバイダーサービスとフレッツ光回線がセットになったコラボサービスですべてコミコミ、もちろん「v6プラス」も標準装備で「v6プラス対応ルーター」の無料レンタルも行っています。
そして最大の特徴は「フレッツ光コラボで最安」という点です。
費用項目 | 戸建て向け | 集合住宅向け | |
---|---|---|---|
基本料金 | 4,480円/月 | 3,498円/月 | |
オプション | v6プラス | 無料(標準装備) | |
v6プラス 対応ルーター |
無料(レンタル料金無料) |
v6プラスで速さ自慢のGMOとくとくBBがさらに「フレッツ光最安」で提供開始したサービスが「GMO光アクセス」です。
「GMO光アクセス」の特徴
フレッツ光コラボで最安
月額費用
費用項目 | 戸建て向け | 集合住宅向け | |
---|---|---|---|
基本料金 | 4,480円/月 | 3,498円/月 | |
オプション | v6プラス | 無料(標準装備) | |
v6プラス 対応ルーター |
無料(レンタル料金無料) |
工事費用
現在フレッツ光をご利用でない場合(新規申し込み)には光回線を自宅・自室へ引き込む工事が必要です。
GMO光アクセスでは「新規申し込み」の場合の工事費は以下のようになります。
費用項目 | 戸建て向け | 集合住宅向け | |
---|---|---|---|
基本工事費 | 派遣工事 (屋外・宅内) | 19,800円 ※330円×60回 |
16,500円 ※275円×60回 |
派遣工事 (屋外のみ) | |||
– (局舎内) |
|||
追加工事費 | 通常工事 ※平日9:00~17:00 |
– | |
平日時間指定 ※9:00~17:00 |
12,100円 | ||
夜間工事 ※17:00~22:00 |
27,610円 | ||
深夜工事 ※22:00~8:30 |
38,610円 | ||
休日工事 ※22:00~8:30 |
3,300円 |
注意点として、工事費用は一括払いではなく60回の分割払いとなります。
工事費の分割払い分は月額料金に合算されて毎月(最大60回)請求されます。
なお、工事費完済前(60回前)にGMO光アクセスを解約する場合には、工事費の残債(残りの支払い)は一括請求されます。
v6プラス標準装備、すべてが揃って簡単・速い
GMO光アクセスを提供するGMOインターネット社はv6プラスの老舗プロバイダーです。
「GMOの光回線サービスはv6プラスで顧客を獲得してきた」とも言えます。
当然ながら、新サービス「GMO光アクセス」においてもv6プラス標準装備、別途オプション料金など不要で無料でv6プラスを利用することができます。
v6プラス対応ルーター無料
そして、v6プラスの利用に必要な「v6プラス対応ルーター」も無料で提供してくれます。
提供されるv6プラス対応ルーターは他社が提供する同様のサービス(無料レンタル)で提供されるルーターよりも、新しく上位モデルという点が特徴です。
ただ「v6プラスが使える」というだけでなく、有線側(WAN)の通信速度・安定性やWi-Fi最新規格対応など、他社サービスに対する優位性があります。
また、v6プラス利用に必要な設定がすでに完了している状態で貸し出しているため、届いたらONUに接続するだけでv6プラスが利用できる簡単さも魅力です。
WiMAX利用者からの無料乗換もできる
GMOとくとくBBでは「どんなときも乗換サービス」を提供しています。
これはGMOとくとくBBの通信サービスをご利用の方が同じくGMOとくとくBBの他の通信サービスに解約違約金なしで乗り換えられるサービスです。
たとえば「GMOとくとくBB × ドコモ光」を使っていたけどドコモを解約したので安いGMO光アクセスに乗り換えたい、という場合に使えるサービスです。
また、現在GMOとくとくBB WiMAXを自宅で使っているけど通信速度や速度制限に不満があるので、速くて安いGMO光アクセスに乗り換えたい、という場合にも使えます。
契約更新月でなくても解約時の違約金免除で、別の通信サービス(もちろんGMO光アクセスを含む)に乗り換えることができます。
契約形態は2年・自動更新、契約更新期間は2か月間
GMO光アクセスは確かにフレッツ光コラボでは最安級です。
スマホとのセット割引など複雑なことを考えず、シンプルに安くてそして速い光回線をお探しならおすすめできるサービスです。
ただ、注意点として「2年契約・自動更新あり」の契約形態である点です。
契約更新月(2か月間)以外での解約では契約解除料(違約金)として11,000円が請求されます。
「GMO光アクセス」の口コミ
速さに関する口コミ
これはGMO光アクセスに限らずv6プラス対応の光回線ならどこも大体同じになります。
GMO光アクセス、だけどこれはただの光コラボレーションのサービスだから中身はただのフレッツ光マンションタイプ
早い理由はIPv4overIPv6通信が対応しててデフォだからじゃねえかな— Akaza.k (@BRP_MGT) January 26, 2021
あとは費用と導入のしやすさで選べばよいでしょう。
本日、とくとくBBのWiMAX2+からGMO光アクセスに乗り換えました。
左:WiMAX2+
右:GMO光アクセスFallout76で検証してみたが、全体的にラグが減り、操作が快適にはなった気がする。 pic.twitter.com/n7NYd6L8nx
— おはぎ (@ohagi581227) April 17, 2021
VDSL接続は最高でも100Mbpsなので、v6プラスを導入すればほぼスペック通りの速度がでます。
引っ越しして約2週間。やっと新しい家も落ち着いてきた。GMO光アクセスでインターネット接続も確保してとても快適。夜も速度低下なし。GMOとくとくbbさようなら〜
— tfiro (@tfiro1) March 23, 2021
我が家と同じ境遇ですねー
一か八かでGMO光アクセスにしたけど、超ウルトラ快適ですよー— かまぼこ権三郎 (@ayaharuchie) May 4, 2021
通りすがり失礼します
我が家も同じ境遇で、WiMAX速度制限に限界で、一か八かのGMO光アクセスにしたら超ウルトラ快適です
調べてもGMO光アクセス(ドコモ光)とかしか出てこないから不安ですよねー— かまぼこ権三郎 (@ayaharuchie) May 4, 2021
導入に関する口コミ
ソフトバンクひかり
BBIQ
docomo光
home 5g
GMO光アクセスで悩んでる。
— しょーりゅう (@shoryu0214) June 5, 2021
・ドコモ大容量プランご利用なら「ドコモ光」
・ドコモ大容量プランご利用で光回線工事をしたくないなら「home 5G」
・これら以外は「GMO光アクセス」
こんな感じで選べば良いかと・・・
楽天ひかり:未だNTTから設備確認の連絡がないので、工事できないと言う連絡
その2時間後、GMO光アクセスから連絡が来た
最短7月5日に工事出来ると。。楽天マジなんなん??
GMOに申し込みしたの先週だぞ??NTTのせいしてるけど、明らかに楽天側の問題だろ
ふざけとるな😡😡
— あさぎ@FX (@FXtraderGamer) June 19, 2021
回線工事はNTTなんだけど大手事業者はNTTから工事枠を事前に割り当てられてる、というウワサ・・・
付帯サービスに関する口コミ
GMO光アクセス新しく契約したんだけど、IPv6しか使えず。
IPv4も契約初日に使えるようになるって言われたんだけど未だに反応無し…。
今のところ日本国内では
GoogleとYouTubeとNetflixとFaceBookとWikiと官公庁HPくらいしか見れないらしい。 pic.twitter.com/kOppZYwBfO— 赤津 亮太 / Ryota Akatsu (@akatomato_m) February 2, 2021
ドコモ光はルーター端末レンタルで解約時37ヵ月未満なら返却しなければ1万負担の一方、GMO光アクセスはルータープレゼントの太っ腹
とはいえ3年とか経つ頃にはどっちにしろ資産価値なくなってるからプレゼントの旨味は少ないか…— 味醂@ハンドフルート吹く人 (@mirin_hand) February 23, 2021
wimaxで足りなくなってきてるからGMO光アクセスに乗り換え検討。
違約金無料になるからなんだけど…
GMO光アクセスで検索しても口コミがドコモ光しか出てこないぃ— しーま@6y&3y (@t0ra_loglog) February 24, 2021
もしGMOとくとくBB WiMAXをご利用の方で光回線に乗り換えを検討している方にはお得なサービス!
あなたのおうちにベガルーター|「GMOとくとくBB」にて、スポンサー契約の締結を記念してGMO光アクセス「ベガルタ応援プラン」をスタート! ご利用の期間、月額料金の5%がクラブの強化費に! ぜひご検討ください☆(仙台オフィシャル)https://t.co/ETujMngTD5 pic.twitter.com/B35TOgrqew
— ベガルタ仙台実況アカウント【非公式】 (@vegalta_jikkyo) March 12, 2021
「GMO光アクセス」の安さを比較
「安さのGMO光アクセス」と「縛りなしのenひかり」
「安くて速いフレッツ光コラボ」を比較する場合、GMO光アクセスは最安で速さ(v6プラス)の実績も多いという点は魅力です。
一方でGMO光アクセスは「2年縛り」であることから、契約期間の縛りがなく速くて安い光コラボとしてenひかりが人気です。
この両者の速さと安さを比較してみましょう。
「シンプル料金で最安級のフレッツ光コラボ」2選
まず、戸建て向けプランでの比較です。
戸建て向けプランでの比較
費用項目 | 戸建て向けプラン | ||
---|---|---|---|
GMO光アクセス | enひかり | ||
月額費用 | 基本料金 | 4,488円/月 | 4,620円/月 |
v6プラス | 無料(標準装備) | 198円/月 | |
v6プラス 対応ルーター |
無料レンタル | -(自分で用意) | |
月額合計 | 4,488円/月 | 4,818円/月 | |
解約時費用 | 契約期間 | 2年契約 自動更新あり |
契約期間の縛りなし |
解約違約金 | 11,000円 | -(違約金不要) |
GMO光アクセスが「月額4,488円ぽっきり」で利用できるのに対し、enひかりは基本料金とv6プラスオプション費用で月額4,818円と月額330円の差があります(enひかりが高い)。
一方でenひかりはいつ解約しても違約金等がないのに対し、GMO光アクセスは契約更新月以外の解約で11,000円の違約金が発生します。
この「違約金11,000円」と「月額330円」を比較すると「利用開始から(契約更新月を除く)33か月以内に解約するならenひかりが安くなる」という計算になります。
つまり、「たぶん3年(36か月)は使わない(転居などの理由で)」「2年後(契約更新月)を意識するのが面倒」という方にはenひかりが安くなり、それ以外ではGMO光アクセスが安くなる、と言えます。
「2年ちょうどで解約しないけど3年は使わない」ならenひかり、「3年以上は使うよ!」というならGMO光アクセス、という選択になります。
集合住宅向けプランでの比較
同様に、集合住宅向けプランも比較してみましょう。
費用項目 | 戸建て向けプラン | ||
---|---|---|---|
GMO光アクセス | enひかり | ||
月額費用 | 基本料金 | 3,498円/月 | 3,520円/月 |
v6プラス | 無料(標準装備) | 198円/月 | |
v6プラス 対応ルーター |
無料レンタル | -(自分で用意) | |
月額合計 | 3,498円/月 | 3,718円/月 | |
解約時費用 | 契約期間 | 2年契約 自動更新あり |
契約期間の縛りなし |
解約違約金 | 11,000円 | -(違約金不要) |
両社の月額料金合計の差は月額220円です。
同様に契約解除料11,000円を考えると、50か月分の差額になります。
つまり、「たぶん4年(48か月)は使わない(転居などの理由で)」「2年後(契約更新月)を意識するのが面倒」という方にはenひかりが安くなり、それ以外ではGMO光アクセスが安くなる、と言えます。
「契約更新月ちょうどで解約しないけど4年は使わない」ならenひかり、「4年以上は使うよ!」というならGMO光アクセス、という選択になります。
「戸建3年、マンション4年」が最安選びの境界線
戸建て向けなら3年継続が目途、集合住宅なら4年継続が目途となります。
これら以内に解約する予定ならenひかり、これらの期間以上使う予定ならGMO光アクセス、となります。
「戸建3年、マンション4年」の継続契約期間を境界線として、「それ以上使うならGMO光アクセスは最安」となります。
GMO光アクセスまとめ
安くて速いフレッツ光回線は?
フレッツ光の速さの秘密
ネット利用者の増大とコンテンツの大容量化により、フレッツ光回線ではもはや高速通信サービス「IPv4 over IPv6」は必須のサービスとなりました。
具体的なサービスとして「v6プラス」や「Transix」などがあります。
フレッツ光回線でこれら「v6プラス」や「Transix」を提供しているプロバイダーならどのプロバイダーを選んでも速さにはあまり違いがありません。
つまり「速いフレッツ光は?」は「v6プラス」や「Transix」に対応したプロバイダー、と考えればよいでしょう。
フレッツ光の安さの秘密は「継続利用」
よって、「速くて安いフレッツ光」は利用料金で決めると良いでしょう。
この場合、ただ「月額料金が安い」というだけでなく「v6プラス/Transixのオプション料金」「対応ルーターの費用」「解約時の違約金」までを考える必要があります。
その中で、この記事で「縛りなし・フレッツ光最安級」として人気のenひかりとの比較のように、GMO光アクセスは「一定期間の継続利用を前提」としてフレッツ光コラボ最安と言えます。
「戸建て3年、マンション4年」が最安の境界線
つまり、「戸建て向けなら3年間の継続利用」「集合住宅なら4年間の継続利用」を境界線として、それ以上継続利用するならたとえ違約金を払ってもGMO光アクセスが最安くとなります。
「戸建3年、マンション4年の継続利用」を境界線として、安さの比較をしましょう。
そして、この境界線を越えて継続利用するなら、やはりGMO光アクセスはフレッツ光最安です。
ルーター機器の設定に自信がないなら「GMO光アクセス」
また、GMO光アクセスではすでにv6プラス接続設定済のルーターを無料レンタルしてくれます。
「v6プラス対応ルーターはどれを買えばいい?」「どうやって接続すればいい?」という方は、ルーターのことを心配しなくてよいGMO光アクセスは魅力です。
ドコモのスマホに乗り換えたい、auスマホに乗り換えたい!
将来的にドコモのスマホ・auのスマホに乗り換えるかも・・・という場合でもGMOとくとくBBでは「どんなときも乗換」サービスを提供しています。
今は「シンプルで安くて速いフレッツ光」としてGMO光アクセスをご利用でも将来的にスマホを家族でドコモやauに乗り換えることもあるでしょう。
この場合、GMOとくとくBBが提供する「どんなときも乗換」サービスを利用することで「GMOとくとくBB × ドコモ光」や「auひかり」へ契約解除料免除で乗り換えることができます。
なにも考えずに「速い・安い・簡単」なのがGMO光アクセス
結論として、継続利用の境界線である「戸建3年、マンション4年」以内に絶対解約する!という方以外は、GMO光アクセスを選んでおけば「(おそらく)最安で速い、そして簡単」になります。
「戸建3年、マンション4年」以内に絶対解約するという人、「精神的にも契約期間に縛られたくない」という人は、縛りのないフレッツ光としてenひかりがおすすめです。