So-net光コラボレーションのプロバイダーサービスを徹底解説

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本記事は特記がない限りPRによる消費税込み価格で表記しています

下り最大2Gbpsの高速回線サービス「So-net光」は、So-netが提供するサービスです。

「So-net光」を契約すると、標準またはオプションとしてSo-netから提供されるサービスをまとめて説明しています。

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「So-net光」のプロバイダーサービス

So-net ID

So-net光に加入すると、サービス提供元であるSo-netの会員となり「So-net ID」が1つ付与されます。

So-net IDはメールアドレスの形式として付与され、そのままメールアドレスとして使うことができます。

基本メールアドレス

So-net光の契約者に付与されるSo-netIDのメールアドレスを「基本メールアドレス」と言います。

基本メールアドレス形式
username@xx0.so-net.ne.jp

username:申込時点で利用者が自由に指定できます。また、指定がなかった場合には、一旦自動的に付与されます(後で変更可能です)。
xx0:サブドメインが自動で付与されます。選んだり、選択することはできません。

基本メールアドレスの「username」部分は毎年10回までの変更は無料、11回目以降は変更ごとに100円が必要です。
「基本メールアドレス」は後にキャッシュバックの連絡用などに使われる大切なメールアドレスです。So-net光に加入したらできるだけ早いうちにメールアドレスは確定させておきましょう。

ファミリーID

契約者のSo-netID以外に、最大3つまで「ファミリーID」を追加することができます。

「ファミリーID」を追加すると、それぞれにメールアドレスとホームページスペースが利用できるようになります。

つまり、基本メールアドレスを含み、家族4人分のメールアドレスが無料で提供される、ということです。

また、追加のメールアドレスが3つで足りない場合には、4つめ以降は1つのメールアドレスにつき月額200円のオプションとなります。

プラスメールアドレス

「プラスメールアドレス」というオプションがあります。

1つのSo-netIDには1つのメールアドレスが付与されますが、「プラスメールアドレス」オプションを使うと、1つのSo-netIDに複数のメールアドレスを追加することができます。

月額100円のオプションサービスで、これにより1つのSo-netIDに最大10個までのメールアドレスを追加することができます(10個追加しても月額100円です)。

機能面から「ファミリーID」でのメールアドレス追加と違うのは、メールボックスが異なる、ということです。メールボックスが異なれば、他のIDからメールをのぞき見されることがありません。

「プラスメールアドレス」は同じSo-netIDで複数のメールアドレスを持つサービスなので、メールボックスは1つです。

メールアドレスの使い分け
家族それぞれが利用するメールアドレスは「ファミリーID」を追加するのが良いでしょう。

契約者自身が「個人用」「仕事用」など複数のメールアドレスを使い分けたい場合には、「プラスメールアドレス」を利用するのが良いでしょう。

セキュリティソフト12か月間無料

So-net光では、オプションサービスとしてセキュリティソフト「カスペルスキーマルチプラットフォーム5ライセンス版」が月額500円で提供されます。

そして、現在はキャンペーンサービスとして新規申し込み時の同時オプション加入により、12か月間無料となります。

So-net光「カスペルスキーマルチプラットフォーム5ライセンス版」
Windows/Mac/Androidに対応したセキュリティソフトで、組み合わせて5台までのデバイスに自由にインストールして使うことができます。

Amazonなどでライセンス購入すると1年版で5,000円ほどなので、年間5,000円はお得になるサービスとなります。

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