楽天モバイルに限らない話ですが、せっかくスマホを無制限プランで契約しているのに自宅の固定回線用に別契約が必要ってもったいなくない?という話しです。
一人暮らしなら自宅に戻ってもスマホの無制限プランをそのまま使えばいいんじゃないの?と思うわけです。
でも自宅ならパソコンやゲーム機器やタブレットやら・・・接続するデバイスが増えてきてそれ全部スマホにWi-Fiテザリングで接続して使うのも面倒ですよね。
この記事では、スマホの無制限プランを自宅でも便利に使うためのガジェットを簡単にご紹介していきます。
スマホの使い放題プランを自宅でも使う
ドコモ・KDDI(au)・ソフトバンク、そして楽天モバイルではスマホのプランとしてギガ無制限プランを提供しています。
ドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクでは7,000円程度、楽天モバイルなら3,278円でギガ無制限で使えます。
一人暮らしで自宅でゲームもやりたい、という場合でもこんなスマホの無制限プランを使えば別途自宅の固定回線なんていらないのではないでしょうか?
と思うわけです。
Wi-Fiテザリングで使う
スマホのネット通信をパソコンやゲーム機でも使う場合、基本はスマホのWi-Fiテザリング機能を使ってデバイス(パソコンやゲーム機)をWi-Fi接続するのが一般的です。
注意点としてはスマホのWi-Fiテザリングだと同時接続台数があまり多くなく、大体5台程度が接続上限となる点です。
まぁ、一人で使う分には5台も接続できれば十分だと思うのですが・・・
Wi-Fi中継器とセットで使う
スマホのWi-Fiテザリングでも良いんだけど、もっとたくさんのデバイスを接続して使いたい、とか、デスクトップパソコンや家電など有線LANで接続して使いたい、という場合もあるでしょう。
この場合、基本的には「Wi-Fi中継器」というジャンルの製品を使うことになります。
Wi-Fi中継器はそれ自体がWi-Fi親機となり多くのWi-Fiデバイスを接続できるし、(製品によりますが)多くの場合はLANポートもあるのでスイッチングハブを使うことで複数の有線LANポートを持たせることができます。
そして、このWi-Fi中継器をスマホにWi-Fi接続するわけですね。
こうすることで、すべてのWi-Fiデバイスは中継器にWi-Fi接続、有線LAN接続も中継器へ接続、そして中継器はWi-Fi接続でスマホに接続することでネット接続ができる、という仕組みです。
スマホ単体で使うか中継器を使うか
このように、自宅でもスマホの無制限プランを使ってネット接続を利用する場合、「スマホ単体で接続する」方法と「中継器(ルーター等)を使う」方法があります。
スマホ単体で使う
簡単なのはスマホ単体で使う方法です。
ネット接続したいデバイスをスマホにWi-Fi接続するだけなので、設定も簡単です。
デメリットとしては先述のようにWi-Fi接続台数が少ない点や、接続台数が増えてくるとスマホの負担が大きくなって熱を持ってくる(バッテリーに悪影響)などの点があります。
このため、できればスマホに直接Wi-Fi接続する台数は少なくするのが理想的です。
中継器を利用する
中継器を利用すると、基本的に自宅のデバイスは中継器にWi-Fi接続または有線LAN接続することになります。
中継器自体はネット接続の機能をもっていないので、ネット接続のためにのみ中継器とスマホをWi-Fi接続します。
スマホから見るとWi-Fi接続数は中継器のみの1接続となり、負担も軽くなります。
スマホと中継器をUSBケーブルでつなげる
中継器とスマホを接続する場合、Wi-Fi接続以外にも接続方法はあります。
スマホは多くの場合「Wi-Fiテザリング」以外に「USBテザリング」にも対応しています。
スマホと中継器をWi-Fiでつなげるのではなく、USBケーブルで接続する方法です。
この場合も自宅のデバイスは中継器に接続し、中継器はネット接続のためにスマホとUSBテザリングで接続する、という構成になります。
スマホと中継器をLANケーブルでつなげる
また、最新のAndroidスマホではLANケーブル接続による「Ehternetテザリング」という接続方式をサポートしています。
LAN・USB変換機を用いて、中継器のLANポートとスマホのUSBコネクターを接続することでスマホのネット接続を利用することができます。
テザリングは無制限にならない?
スマホの無制限プランを自宅の固定回線としても使いたい、という場合は「無制限プランでも無制限にならない」という点に注意が必要です。
スマホのプランが無制限であってもKDDI(au)やソフトバンクでは「テザリングは30GB/月まで」という制限があります。
テザリングでも無制限が適用される無制限プランはドコモ「5Gギガホプレミア」と楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅵ」のみとなります。
Wi-Fiテザリングで自宅ネットワークを構築する
Wi-Fiテザリングでスマホのネット接続を利用しながら、自宅内のデバイスにそのネット接続を提供できるのがWi-Fi中継器です。
自宅のデバイス(パソコンやゲーム機など)はWi-Fi中継器に接続します。
多くのWi-Fi中継器はLANポートも持っているので、デスクトップパソコンなどの有線LAN接続も利用することができます。
また、スマホ側から見ると自分に接続しているWi-Fi接続は中継器の1接続のみになるため、負荷が小さくなり発熱も抑えることができます。
Wi-Fiテザリングが使える中継器
Wi-Fiテザリングが使える中継器はかなり安く2,000円程度から利用することができます。
近年、「メッシュWi-Fi」などの触れ込みで「自宅の中をくまなくWi-Fi化しましょう」みたいな流れがブームとなり高性能・高機能のメッシュWi-Fi(中継器)がたくさん発売されました。
そのため、Wi-Fi中継器は現在では選び放題の状態です。
おすすめは「TP-LINK RE200」
おすすめのWi-Fi中継器は「TP-LINK RE200」です。
実売価格で2,000円ほどで購入でき、また本体を直接コンセントに差し込むタイプなので場所も取りません。
LANポートも1口あるので有線LAN接続も可能、1口で足りない場合には別途スイッチングハブを使ってポート増設してください。
より高性能なら「TP-LINK RE450」
より高性能な中継器なら「TP-LINK RE450」がおすすめです。
機能自体は「TP-LINK RE200」と同じですが、Wi-Fi通信およびLANポート通信の通信速度が大きく向上したモデルになります。
RE200に比べて「LANポートがギガビット対応(RE200は100M)」という上位モデルで、自宅内のネットワークをギガ対応高速ネットワークとして構築することができます。
Wi-Fi接続なので充電しながらの利用も可能
Wi-Fiテザリングではスマホと中継器をWi-Fiテザリング機能を使って接続します。
このため、Wi-Fi接続とは関係なくスマホの充電を行うことができます。
USBiテザリングで自宅ネットワークを構築する
USBケーブルで中継器とスマホをつないでスマホのネット接続を利用する形態が「USBテザリング」です。
USBケーブルによるテザリングはWi-Fiテザリングよりもスマホの負担が小さいので、より消費電力を抑え発熱も抑えることができる点が特徴になります。
半面、Wi-Fiテザリングなら中継器から離れた場所でスマホを手元に置いておくこともできますが、USBテザリングはスマホと中継器をUSBケーブルで接続するため、スマホの設置場所が限られてしまう、というデメリットもあります。
USBテザリングができる中継器
USBテザリングでスマホのネット接続機能を中継できる中継器(ルーター)は「トラベルルーター」というジャンルで多く販売されています。
なぜ「トラベルルーター」というのか?というと、もともとがビジネスホテルなどが有線LANでインターネット接続サービスを提供していたころに、その有線LANをWi-Fiに変換したり、複数台の有線LANデバイスを接続できたり、などのニーズに応えて開発されたという経緯があるからです。
なので、「トラベルルーター」というジャンルではありますが、旅行用限定というわけではなく、単純にネット接続のコンバーター(変換器)です。
この変換機能の中に「USB接続をWi-Fi接続/有線LAN接続に変換する」という機能があるわけです。
おすすめは「マンゴールーター」
トラベルルターというジャンルの中継器は非常に多くの製品が販売されています。
その中でおすすめは通称「マンゴールーター」と呼ばれるGL-MT300Nです。
スマホとUSBケーブルで接続してスマホのネット接続をWi-Fiや有線LANへ中継できるだけでなく、各種VPNサービスも利用できるなど高機能な手のひらサイズのルーターとして人気があります。
多くの人が使っており、ネット上に情報が多く存在している点が魅力です。
USBケーブルも必要
USBテザリングでスマホと中継器(ルーター)を接続する場合には当然USBケーブルが必要となります。
こんなケーブルも忘れずに用意しておいてください。
充電しながら使うなら給電機能付きのUSBハブも必要
USBテザリングは中継器とスマホ本体をUSBケーブルで接続します。
この場合、多くの中継器にはスマホを充電するための十分な給電容量がありません。
そのため、USBテザリング機能を利用しながらスマホを充電するためには別途「給電機能付きUSBハブ」を経由して中継器とスマホを接続します。
Ethernetテザリングで自宅ネットワークを構築する
Android9.0からは新しいテザリング方式として「Ethernetテザリング」ができるようになりました。
LANケーブルをUSBケーブルに変換してルーターとスマホを接続することでスマホのネット接続が利用できる機能です。
接続形態としてはUSBテザリングと同じでUSBケーブルがLANケーブルに変わっただけです。
しかし、大きなメリットはLANケーブルでスマホと繋げられることにより、ルーター(中継器)は一般的なブロードバンドルーターが使えるようになった、という点です。
一般的なブロードバンドルーターをスマホに繋げられることで、価格的にも性能的にも選り取り見取りとなるわけです。
中継器は「ブロードバンドルーター」
スマホのEthernetテザリングを利用する場合、中継器としては一般的なブロードバンドルーターを利用します。
ブロードバンドルーターが使えるなら、Wi-Fiテザリング用の中継器やUSBテザリング用の中継器より選択肢は大きく広がります。
性能面でもより取り見取り、価格面でもより取り見取りです。
もし現在お使いのブロードバンドルーターがあるなら、そのまま使うこともできます(ブリッジモード/ルーターモード対応必要)。
また、将来的に光回線に移行する予定がある場合でも先行投資として購入しておいて損はありません(光回線でもそのまま使えるので)。
LANポートとUSBの変換アダプタが必要
ブロードバンドルーターをルーターモードまたはブリッジモードに設定したうえで、WAN側のLANケーブルをスマホに接続します。
もちろん、LAN→USB変換アダプタが必要となります(こんなやつです)。
スマホの無制限プランを使うならテザリング制限に注意
スマホの無制限プランを使って自宅での通信もスマホでやれば安くなるじゃないですか!というのが本記事の趣旨なのですが、実際にはそんなに甘くありません。
スマホでの通信は無制限であっても、テザリングを使ってパソコンなどで大量データ通信をすると制限がかかる、という無制限(?)プランもあります。
ドコモ「5Gギガホプレミア」は真の無制限
ドコモの無制限プランは「5Gギガホプレミア」プランです。
割引なし・オプションなしで月額7,315円でデータ通信使い放題の完全無制限です。
現在ドコモのスマホをご利用の方のプラン変更において、ドコモショップでの手続きでは5G対応スマホを提示しないと「5Gギガホプレミア」は契約できず、4G向けの「ギガホプレミア」となり、こちらは月間60GB/月の制限付きとなります。
この場合、いったんは4G向けの「ギガホプレミア」にしておいて後日電話(151)で「5Gギガホプレミアにプラン変更」「機種は(適当に)iPhone12使ってます!」と申告することでギガ無制限の「5Gギガホプレミア」へプラン変更することができます。
楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅵ」は条件付き無制限
楽天モバイルの料金プラン「UN-LIMIT Ⅵ」は使わない月は0円、どれだけ使っても3,278円という4段階従量制プランになっています。
このため、無制限で3,278円とドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクの無制限プランの半額以下で使えてしまいます。
ただし、楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅵ」の場合には注意が必要です。
10GB/日で速度制限
楽天モバイルでは「ギガ無制限」「使い放題」を謳っていますが、実際の運用は現時点では「1日で10GBを超過したら午前0時まで通信速度3Mbpsへ制限」という運用を行っています。
まず「1日で10GB」というのがほぼ十分な容量であり、これを超えるのはよほどデータ通信を利用した場合でしょう。
また、制限されても「速度3Mbps」はADSL程度の速度は出るわけですし、制限されても午前0時にはリセットされます。
なので、よほど毎日10GB以上のデータ通信を使う方以外はあまり厳しい制限ルールではありません。
楽天自社回線エリアである必要がある
また、この「月額3,278円で使い放題」は楽天モバイルのすべてのエリアで提供されるサービスなのですが、実際に「高速通信で無制限」となるのは楽天自社回線エリアであり、パートナーエリア(KDDI回線)では高速通信5GB/月までとなっています。
このため、楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅵ」をスマホ無制限プランとして自宅の固定回線としても使おう、という場合には自宅で楽天自社回線が使える必要があります。
現在は多くのエリアで自社回線とパートナー回線(KDDI回線)が混在しており、この混在エリアにおいて確実に楽天回線を使うために「バンド3固定」という仕組みが必要となります。
これに関しては以下の記事を参考にしてみてください。
ソフトバンク「メリハリ無制限」はテザリング30GB/月まで
ソフトバンクは「メリハリ無制限」というプランでスマホ無制限プランを提供しています。
月額料金は割引なし・オプションなしで月額7,238円、ドコモの「5Gギガホプレミア」とほぼ同額となります。
ただし、ドコモ「5Gギガホプレミア」がテザリング利用も無制限であるのに対し、ソフトバンク「メリハリ無制限」ではテザリング利用によるデータ通信量は30GB/月までとなっており、テザリング利用で30GB/月を超過した場合には(テザリング時の通信のみ)通信速度が128Kbpsに制限されてしまいます。
通信速度128Kbpsなのでもはや使い物になりません。
au「使い放題MAX4G/使い放題MAX5G」もテザリング30GB/月まで
auのスマホ無制限プラン「使い放題MAX4G」「使い放題MAX5G」も月額7,238円で提供されます。
こちらもテザリング利用分のデータ通信は30GB/月まで、と制限されており30GB/月を超過した場合は月末までの通信速度が128Kbpsに制限されてしまいます。
通信速度128Kbpsなのでもはや使い物になりません。
この場合でもテザリングによる通信は速度制限されますが、スマホ単体での通信は無制限となります。
スマホ無制限プランで自宅でも使うならドコモか楽天モバイル
以上のことから、スマホの無制限プランを使って自宅でも固定回線の代わりとして使おう!という場合には候補としてはドコモ「5Gギガホプレミア(7,315円/月)」または楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅵ(3,278円/月)」となります。
たとえば新しく独り暮らしを始める場合などでは、まずは安いほう(楽天モバイル)から始めてみて電波状況が悪いようならドコモへMNPする、という使い方でよいかな?と思います。
楽天モバイルは契約時の手数料だけでなく解約時の手数料(違約金等)やMNP転出手数料も無料、その上キャンペーンで「3か月間の月額料金無料」を実施しているので、3か月間無料で使ってみてエリア的および電波状況的に使えない場合は手数料無料でドコモへ乗り換える、という使い方をおすすめします。
【入門用】まずは楽天モバイル無制限プランを使ってみる
スマホの無制限プランを自宅でも固定回線の代わりとして使ってみよう、と思った場合の選択肢としては前述のようにドコモ「5Gギガホプレミア」または楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅵ」が有力な料金プランとなります。
この場合、ドコモ「5Gギガホプレミア」が月額7,315円であるのに対し、楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅵ」は月額3,278円と半額以下で無制限プランが使えるという価格メリットがあります。
一方で、エリアの広さや通信の品質ではやはりドコモ、最初から安心して使いたいなら倍の値段を出してもよいでしょう。
「まずは楽天モバイルを使ってみよう」と思った場合、楽天モバイルなら契約から解約までの手数料がすべて無料の手数料体系であり、かつ現在「3か月間のプラン料金無料」のキャンペーンも行っています。
つまり「まずは3か月間無料で楽天モバイルを使ってみて、エリア的・回線品質的に問題があれば無料でドコモへMNP」という手順がおすすめです。
また、楽天モバイルではデータ通信端末としてモバイルルーター「Rakuten Wi-fi Pocket 2B」が端末代金1円、さらに楽天ポイント5,000ポイント還元です。
楽天モバイル回線をスマホで使うのではなく、モバイルルーターとして使おうという場合に使う製品であり、特長は「1円で買える」「そのうえ楽天ポイントが5,000ポイントもらえる」という点です。
また、楽天モバイルの回線契約自体が「3か月間無料」なので、楽天ポイントを5,000ポイントもらった上に3か月間無料お試しができる、という点が最大のメリットです。
Rakuten Wi-Fi Pocket 2B(通称パンダルーター)
基本はWi-Fi接続で使う(Wi-Fiテザリング)
Rakuten Wi-Fi Pocket 2BはWi-Fiルーターなので、基本的な使い方はWi-Fi接続して使います。
ご利用のスマホやパソコンなどをRakuten Wi-Fi Pocket 2BへWi-Fi接続して使う使い方です。
パソコンからUSB接続しても使える(USBテザリング)
また、Rakuten Wi-Fi Pocket 2Bには「USBテザリング」という機能も使えます。
パソコンとRakuten Wi-Fi Pocket 2BをUSBケーブルでつなぐことで、「Wi-Fiテザリング」ではなくUSB接続による「USBテザリング」での利用ができます。
一般的にはWi-FiテザリングよりもUSBテザリングの方が通信速度が速くなる傾向があります。
もちろん、USBテザリングとWi-Fiテザリングを同時に使うことも可能、ノートパソコンをUSBテザリングで使いながらスマホでWi-Fiテザリングを利用する、という使い方もできます。
トラベルルーターなどの利用で有線LANも使える
Rakuten Wi-Fi Pocket 2Bの「USBテザリング」機能を使ってLANポートに変換してくれる「トラベルルーター」などを使えば、本格的な有線LANポートを使った自宅内ネットワークも構築できます。
USBテザリングをLANポートに変換できるルーターはさまざまな製品が出ていますが、現在人気なのが通称「マンゴールーター」と呼ばれるトラベルルーターです。
このような製品を使ってUSBテザリングからLANポートに変換することで、あとは本格的に自宅内にWi-Fiルーターを導入して自宅内ネットワークを構築することができます。
お試し利用から本格的な自宅ネットワークまで使える
このように、Rakuten Wi-Fi Pocket 2Bは楽天回線契約と一緒に「1円で買える」「楽天ポイントが5,000ポイントもらえる」「回線契約も3か月間無料」というお得なキャンペーンで使うことができます。
そして、モバイルルーターとしての利用(Wi-Fiテザリング)からUSBテザリング、そしてトラベルルーターを使えば本格的な自宅内ネットワークの構築までできてしまいます。
自宅で楽天モバイルの自社回線が使えるのかどうか、の確認も無料でできます。
使えるとわかった場合の拡張性も十分です。
キャンペーン利用でこうなる
楽天モバイルで回線契約とRakuten Wi-Fi Pocket 2B購入をする場合、キャンペーン適用により費用面・契約面は以下のようになります。
初期費用 | 事務手数料 | 無料 |
---|---|---|
端末代金 | 1円 | |
月額費用 | ~1GB/月 | 0円/月 |
1GB/月~3GB/月 | 1,078円/月 | |
3GB/月~20GB/月 | 2,178円/月 | |
20GB/月~無制限 | 3,278円/月 | |
契約形態 | 契約期間 | 契約期間なし |
解約時 違約金 | 違約金なし | |
MNP転出 手数料 | 無料 | |
キャンペーン 特典 | ポイント還元 | 5,000ポイント ※楽天ポイント |
月額無料特典 | 3か月間の月額料金無料 |
初期費用・3か月間の月額費用・解約時費用はすべて無料です。
また、特典でもらった楽天ポイント5,000ポイントを使ってトラベルルーターやWi-Fiルーターなどを追加購入し、本格的な自宅ネットワークを構築するのもよいでしょう。