マイネオ(mineo)で通信費を節約!マイピタとマイそくのどちらを選ぶべき?

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mineo(マイネオ)固定回線化 92 マイネオ固定回線化
本記事は特記がない限りPRによる消費税込み価格で表記しています

マイネオ(mineo)の最大の特徴は「低速通信を上手に使ってギガを節約できる仕組み」が豊富に提供されていることです。

高速通信と低速通信を切り替えて高速通信ギガを節約する仕組みはいくつかの格安SIMやUQモバイルなどのサブブランドでも提供されていますが、マイネオ(mineo)の低速通信の便利機能をそれらのちょっと上を行きます。

このマイネオ(mineo)の「低速通信便利機能」をトコトン活用することで、毎月の通信費を2,000円程度に抑えることができるかもしれません。

一方で「豊富な低速通信便利機能の仕組み」により、料金プランやオプションサービスなどが少々分かりづらくなっています。

この記事ではマイネオ(mineo)の低速通信を活用して「毎月の通信費を2,000円に抑える」仕組みについて説明していきます。

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mineo(マイネオ)

  1. マイネオ(mineo)で通信費を月額2,000円に節約
    1. 「マイピタ」と「マイそく」
    2. 速度はどれくらい必要?ギガはどれくらい必要?
  2. 「マイピタ」で通信費を節約
    1. マイネオ(mineo)の低速通信便利機能「パケット放題Plus」
    2. 「マイピタ10GBプラン」で高速通信10GB/月+低速通信100GB/月
    3. 「ゆずるね。深夜フリー」で夜間の高速通信が使い放題
    4. 月額1,958円で「外出先でも自宅でもマイネオ」
  3. 「マイそく」で通信費を節約
    1. 大前提!「平日昼間(12時台)は使えない!」
    2. 大前提!「マイそく」は自宅固定回線専用として使う
    3. プレミアプランなら高画質動画も視聴できる
    4. 「マイそく」で使えるオプション
    5. 月額990円の自宅固定回線
  4. 「マイピタ」と「マイそく」のどちらがおすすめ?
    1. 「マイピタ」のおすすめプラン
    2. 「マイそく」のおすすめプラン
    3. 「マイピタ」「マイそく」どっちがいいの?
  5. マイネオ(mineo)のお得オプション使い方
    1. マイピタ① パケット放題Plus
    2. マイピタ② ゆずるね。深夜フリー
    3. マイピタ/マイそく 広告フリー
  6. マイネオ(mineo)を固定回線専用として使うならホームルーター
    1. Aプラン(au回線)のおすすめホームルーター
  7. マイネオ(mineo)を便利に使うならUSBテザリング
    1. USBテザリングの注意点
    2. おすすめのUSBテザリングルーター
  8. テザリングでどれくらいの速度が出る?
    1. スマホ単体「パケット放題Plus」で「下り1.3Mbps」
    2. USBテザリングではどれくらいの速度?
    3. マイネオ(mineo)回線のテザリング速度測定まとめ
  9. マイネオ(mineo)のお得な申し込み方
    1. 回線サービスを決めておく
    2. デュアルタイプ/シングルタイプを決めておく
    3. 料金プランを決めておく
    4. 「マイピタ」と「マイそく」のプラン変更
    5. マイピタ・マイそくの違いまとめ
    6. マイネオ(mineo)の初期費用と解約費用
    7. 「紹介コード」で契約事務手数料無料
  10. まとめ、マイネオ(mineo)固定化はUSBテザリングおすすめ
    1. 「マイネオ(mineo)で節約」なら月額料金2,000円
    2. 「マイピタ」なら「パケット放題Plus」と「ゆずるね。深夜フリー」
    3. 「マイそく」なら最大3Mbps使い放題
    4. マイネオ(mineo)ならUSBテザリングルーターをおすすめ

マイネオ(mineo)で通信費を月額2,000円に節約

いきなりですが、マイネオ(mineo)を使って毎月の通信費を2,000円程度に抑えるプランを提案します。

外出先での利用だけではなく、自宅で使う場合においてもマイネオ(mineo)回線を活用することで、「外出先でも自宅でもマイネオ(mineo)で通信費2,000円程度」です。

「マイピタ」と「マイそく」

マイネオ(mineo)には「マイピタ」と「マイそく」という仕組みの違う料金プラン体系があります。

この「全く違う仕組みの料金プラン」が他社にはないマイネオ(mineo)の大きな特徴となっています。

速度はどれくらい必要?ギガはどれくらい必要?

スマホやパソコンなどでインターネットを利用する場合に、どんな使い方をするかは人それぞれです。

わかりやすく「動画を見る」という使い方を例にとり、「必要な通信速度は?」「必要なデータ通信容量(ギガ)は?」についてまとめてみます。

動画視聴で必要な通信速度は?

標準画質動画(480P)を視聴するために必要な通信速度は1Mbps程度と言われています。

実際、私がマイネオ(mineo)回線のパケット放題Plus環境(1.5Mbps)でYouTubeでサッカーのライブ配信を480P(標準画質)でみるとクルクルすることもなくスムーズに再生することができます。

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う

一方でこの「1.5Mbps」では高画質720Pの再生は1分程度ごとにクルクルして動画再生が止まります。

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う

つまり「通信速度1.5Mbpsあれば標準画質動画(480P)は十分視聴できる」「通信速度1.5Mbpsでは高画質(720P)の再生は厳しい」と言えます。

しかし「マイそく」の「プレミアプラン(3Mbps)」であれば高画質動画(720P)でもクルクルせずに再生することができます。

1.5Mbps 標準画質動画(480P)の再生可能
※高画質動画(720P)の再生はきびしい
3Mbps 高画質動画(720P)の再生可能
※それ以上(4K/8K)は無理

動画再生に必要な通信速度の目安として、上記のようになります。

また、動画配信サービスのNetflixでも動画視聴に必要な通信速度として以下の推奨速度を提示しています。

標準画質(SD) 480P 0.5Mbps以上
高画質(HD) 720P 3Mbps以上
フルHD(FHD) 1080P 5Mbps以上
超高画質(UHD) 4K 15Mbps以上

推奨されるインターネット接続速度 | Netflix

つまり「1.5Mbps」なら標準画質は十分視聴可能、「3Mbps」あれば高画質(HD)も視聴可能、となっています。

動画視聴で必要な通信容量(ギガ)は?

「マイピタ」で使える「パケット放題Plus」も「マイそく」の各プランも「10GB/3日」という通信量制限があります。

つまり最大でも通信量は「3日で10GB以内」「1か月(30日)で100GB以内」に抑える必要があります。

では「3日で10GB以内」というとどれくらいの動画を見ることができるのでしょうか?

標準画質(480P) 1時間で0.5GB消費が目安 3日で20時間
一か月(30日)で200時間
高画質(720P) 1時間で1GB消費が目安 3日で10時間
一か月(30日)で100時間

動画視聴で必要なデータ通信容量の目安は一般的に上記のようになります。

つまり「マイピタ+パケット放題Plus」や「マイそく・スタンダードプラン」での低速通信1.5Mbpsでは「標準画質動画を3日で20時間、一か月で200時間」が最大視聴可能時間となります。

また「マイそく・プレミアプラン」での低速通信3Mbpsなら高画質動画となり「3日で10時間、一か月で100時間」が最大視聴時間となります。

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「マイピタ」で通信費を節約

マイネオ(mineo)の基本プラン「マイピタ」プランを使って「外出先でも自宅でもマイネオ(mineo)で通信費を節約」の基本モデルをご提案します。

「マイピタ」プランは通常のスマホ契約で一般的な料金プランであり、「毎月使える高速通信容量(ギガ)の多さで選ぶプラン」です。

毎月必要となる高速通信(ギガ)の容量によって、以下のような料金設定となっています。

プラン デュアルタイプ シングルタイプ
1GB 1,298円/月 880円/月
5GB 1,518円/月 1,265円/月
10GB 1,958円/月 1,705円/月
20GB 2,178円/月 1,925円/月

2020年以降、楽天モバイルの登場やNTTドコモの人気プラン「ahamo(アハモ)」が登場したことでスマホの料金は急に安くなりました。

そのため、上記プランは安いのですが今となっては格安SIMの中でも一般的な料金設定となっています。

「マイネオ(mineo)を外出先でも自宅でも使って通信費を節約」する場合には、まずは「マイピタ10GBプラン」をおすすめします。

マイネオ(mineo)の低速通信便利機能「パケット放題Plus」

基本料金は他社格安SIMとほぼ変わりませんが、マイネオ(mineo)には低速通信を上手に使って高速通信容量(ギガ)を節約する仕組みがあります。

その代表が「パケット放題Plus」という月額385円のオプションです。

マイネオ(mineo)では「mineoスイッチ」というアプリが提供されており、いつでもスマホで「高速通信・低速通信(200Kbps)」を切り替えることができ、低速通信(200Kbps)利用時には高速通信容量(ギガ)を消費しません。

そして、この「低速通信時の通信速度を1.5Mbps」と高速化してくれるオプションが「パケット放題Plus」です。

標準の低速通信200Kbpsではできないことも、パケット放題Plusによる低速通信1.5Mbpsなら低速通信でできることがぐっと広がります。

そして、「マイピタ」プランの10GB/20GBプランにおいてはオプション料金385円が無料になる特典がついてきます。

「マイピタ10GBプラン」で高速通信10GB/月+低速通信100GB/月

「マイピタ」の10GBプラン(デュアルタイプ/音声通話プラン)を契約することで、「高速通信10GB/月+低速通信(1.5Mbps)100GB/月」というプランが出来上がります。

当然デュアルタイプなので外出先での音声通話も可能であり、もしデータ通信専用プラン(シングルタイプ)であれば10GB/月プランで月額1,705円/月とさらに安くなります。

「ゆずるね。深夜フリー」で夜間の高速通信が使い放題

マイネオ(mineo)が提供する無料サービス「ゆずるね。」を活用すると「ゆずるね。深夜フリー」の特典がもらえます。

「ゆずるね。深夜フリー」の特典が適用されると、上記「月額1,958円で高速通信10GB/月と低速通信(1.5Mbps)100GB/月」に加えて「毎日23時~7時の高速通信が使い放題」という仕組みが出来上がります。

「ゆずるね。深夜フリー」を獲得することで、毎月のWindowsアップデートやスマホアプリのアップデートなどはこの時間帯(23時~7時)に実施すれば良い(ギガを消費しない)ことになります。

月額1,958円で「外出先でも自宅でもマイネオ」

「マイピタ」10GBプラン(デュアルタイプ)を契約し、毎月10回の「ゆずるね。」を達成して「ゆずるね。深夜フリー」を獲得することで「月額1,958円で高速通信10GB/月+低速通信(1.5Mbps)100GB/月+深夜(23時~7時)高速通信使い放題」となります。

低速通信だけでも標準画質動画を3日で20時間まで視聴することができます。

それに加えて「いざっ!」という場合には高速通信10GB/月も使えます。

さらに「ゆずるね。深夜フリー」の時間帯を使うことでアプリのアップデートや動画データのダウンロードなどが通信費無料(ギガ消費せずに)でできます。

マイネオ(mineo)で通信費節約のおすすめモデル

以上の理由で「マイネオ(mineo)で通信費節約」のモデルプランは以下のプランをご提案します。

費用項目 デュアルタイプ シングルタイプ
基本プラン 「マイピタ」10GBプラン
1,958円/月 1,705円/月
パケット放題Plus オプション料金無料
ゆずるね。深夜フリー 無料サービス
※10回/月の「ゆずるね。」達成条件あり
高速通信容量 10GB/月
低速通信容量 3日で10GB/一か月で最大100GB
※標準画質動画を3日で20時間相当
深夜フリー 毎日23時~7時の高速通信使い放題

マイネオ(mineo)の仕組みを活用することで、「月額1,958円で外出先でも自宅でもマイネオ(mineo)で通信費節約」の仕組みが出来上がります。

あとはプランの容量を大きくするか小さくするか、使い方によって調整してみてください。

余った高速データ通信容量はどうする?

マイネオ(mineo)の場合、毎月の高速データ通信容量が余ってしまっても全く問題ありません。

毎月余ったデータ容量を翌月まで繰り越せるサービスはよくありますが、マイネオ(mineo)では無期限のデータ容量繰り越しができます。

マイネオ(mineo)の基本ルールでは「翌月末まで繰り越して使える」なのですが、コミュニティサイト「マイネ王」で行われている「パケット交換」を利用することで、翌月末に消えてしまうデータ容量を「パケット交換」することで実質無期限で繰り越しすることができます。

マイネオ(mineo)では「毎月10GB/20GBは大きすぎる!」という場合でも、消えてなくなることはありませんので、少し大きめの容量プランでも問題ありません。

貯まりに貯まったギガがあれば低速通信が不足した場合でも余裕をもって使うことができます。

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「マイそく」で通信費を節約

マイネオ(mineo)のもう一つのプラン「マイそく」を使って通信費を節約するモデルをご提案します。

「マイそく」の料金プランの仕組みは他社にはない特殊な仕組みになっていて、以下の点がポイントとなります。

「マイそく」プランの特徴

  • 月間のデータ容量ではなく最大通信速度でプランを選ぶ
  • 選べるプランは「32Kbps」「300Kbps」「1.5Mbps」「3Mbps」の4プラン
  • 平日昼間(12時~13時)の通信速度は32Kbps(つまり、使い物にならない)
  • 上記以外でも「3日で10GBまで」の通信容量制限がある
  • 「パケット放題Plus/ゆずるね。深夜フリー」は使えない
  • 「広告フリー」は使える

以上のポイントのうえで、「マイそく」の料金プランは以下のようになっています。

プラン 最大速度 デュアルタイプ シングルタイプ
スーパーライト 最大32Kbps 660円
ライト 最大300Kbps 660円
スタンダード 最大1.5Mbps 990円
プレミア 最大3Mbps 2,200円

大前提!「平日昼間(12時台)は使えない!」

「マイそく」プランを使う場合の大前提として「平日昼間(12時~13時)は使えない」と考えておきましょう。

「マイそく」の平日昼間(12時台)の通信速度は最大で32Kbpsと、もはや使い物になりません。

コンビニでPayアプリを起動するのも困難な通信速度です。

平日昼間もコンビニでの支払いに使う、などの場合には「マイそく」を選ぶべきではありません。

大前提!「マイそく」は自宅固定回線専用として使う

つまり「マイそく」の基本的な使い方としては「外出先では使わない」「自宅固定回線専用として使う」という使い方がおすすめです。

そのうえで、「マイピタ」のおすすめプランでも説明しましたが、「マイそく」スタンダードプランの1.5Mbpsなら「標準画質動画を3日で20時間」というのが使い方の目安となります。

つまり「月額990円で標準動画を3日で20時間程度見る固定回線」という使い方です。

「標準画質動画を3日で20時間程度、一か月最大200時間」で月額990円、これは安いです。

プレミアプランなら高画質動画も視聴できる

「マイそく」プレミアプランなら通信速度3Mbpsとなり、高画質動画(720P)の視聴も可能な通信速度となります。

「月額2,200円で高画質動画(720P)を3日で10時間程度」というプランになります。

YouTubeなどは自分で動画の解像度を選択できますが、DAZNやNetflixなど通常の動画配信では通信速度に応じて自動的に解像度が決まるため、スタンダードプラン(1.5Mbps)に対してプレミアプラン(3Mbps)の場合には自動的に高画質動画となり、結果として「画質は良いけど通信量が増える」「3日で10GB制限を受けやすくなる」という点に注意が必要です。

よって「マイそく」でのおすすめはスタンダードプラン(1.5Mbps)で「標準画質動画を3日で20時間程度」で月額990円をおすすめします。

「マイそく」で使えるオプション

「パケット放題Plus」は使えない

「マイそく」では「マイピタ」プランの「パケット放題Plus」は使えません。

「マイそく」プランはそもそもが低速通信が基本となっているプランだからです。

「ゆずるね。深夜フリー」も使えない

「マイそく」では「ゆずるね。深夜フリー」も利用できません。

「ゆずるね。」は「お昼の高速通信をできれば控えてください」というマイネオ(mineo)側のお願いに対して「お昼は使いません(宣言)」「お昼は使いませんでした(達成)」することで付与される特典です。

「マイそく」はそもそもお昼(12時台)の通信速度は32Kbpsしかないため「お昼の高速通信を控えてください」のお願いがないためです。

よって、毎月のWindowsアップデートやスマホアプリのアップデートなどもプラン内の通信速度にて「3日で10GBまで」の制限内で利用しなければなりません。
※これはちょっと厳しいですね。

最悪の場合に「24時間データ使い放題」

「マイそく」には「24時間データ使い放題(198円/回)」というオプションがあります。

「平日昼間は32Kbps」「3日で10GBまで」という厳しい容量制限・速度制限で「どうしても使えない」という場合に「24時間データ使い放題」を購入することで、通常プランの高速データ通信が24時間可能になります。

もちろん、この場合のデータ通信容量(高速通信)には容量制限がなく、「マイそく」の「平日昼間は32Kbps」「3日で10GBまで」のカウント対象外です。

月額990円の自宅固定回線

このように「マイそく」プランにおいては「自宅固定回線専用」として使うことをお勧めします。

平日お昼の通信速度が遅い(32Kbps)ため、外出先での通常利用は厳しいからです。

※「外出先でも自宅でも」なら「マイピタ」プランをおすすめ

「マイそく」プランを使ってマイネオ(mineo)で通信費を節約する場合は「マイそく」スタンダードプラン(1.5Mbps/990円)をおすすめします。

費用項目 デュアルタイプ シングルタイプ
基本プラン 「マイそく」スタンダードプラン
990円/月
高速通信容量 なし
※「24時間データ使い放題(198円/回)が使える
低速通信容量 3日で10GB/一か月で最大100GB
※標準画質動画を3日で20時間相当

「マイそく」プランは「マイピタ」で使える「ゆずるね。深夜フリー」が使えないため、たとえば毎月のWindowsアップデートや定期的なスマホアプリのアップデートが厳しいです。

しかし、上記の「月額990円で3日で標準画質動画20時間程度」をベースに「24時間データ使い放題(198円/回)」を組み合わせることで回避できます。

たとえば毎週末に1回「24時間データ使い放題」を購入したとしても198円×4回で800円です。

「マイそく」スタンダードが月額990円に加えて、毎週一回の「24時間データ使い放題」で月額792円の合計1,782円の固定回線が出来上がりです。

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「マイピタ」と「マイそく」のどちらがおすすめ?

「外出先でも自宅でもマイネオ(mineo)で通信費を節約する」をテーマに、「マイピタ」のおすすめプランおよび「マイそく」のおすすめプランをご提案してきました。

「マイそく」については外出先での利用はおすすめではなく「自宅の固定回線専用」としておすすめします。

おすすめプランは以下のようになりました。

「マイピタ」のおすすめプラン

「マイピタ」のおすすめプランは以下の組み合わせとなります。

費用項目 デュアルタイプ シングルタイプ
基本プラン 「マイピタ」10GBプラン
1,958円/月 1,705円/月
パケット放題Plus オプション料金無料
ゆずるね。深夜フリー 無料サービス
※10回/月の「ゆずるね。」達成条件あり
高速通信容量 10GB/月
低速通信容量 3日で10GB/一か月で最大100GB
※標準画質動画を3日で20時間相当
深夜フリー 毎日23時~7時の高速通信使い放題

月額1,958円で「外出先でも自宅でもマイネオ」のプランです。

無料オプションの「パケット放題Plus」を使えば「3日で20時間程度の標準画質動画が見れる」がベースのプランであり、「いざっ!」というときに契約プランの高速データ通信(10GB/月9が使えます。

また、平日昼間(12時台)のデータ通信を控えることで「ゆずるね。深夜フリー」の特典利用ができるようになり、毎日23時~7時は高速データ通信使い放題となります。

基本は「標準画質動画を3日で20時間」

おすすめプランの使い方の基本は「パケット放題Plus」を使っての低速通信1.5Mbpsで「3日で20時間程度の標準画質動画を見る」程度の使い方となります。

パケット放題Plusには「3日で10GBまで」の容量制限があり、また標準画質動画(480P)は「1GB=2時間」が目安となるため「3日で20時間程度の標準画質動画」となります。

加えて「ゆずるね。深夜フリー」で高速通信使い放題

さらに毎日の「ゆずるね。」を宣言・達成することで、10回/月の「ゆずるね。達成」で「ゆずるね。深夜フリー」の特典が付与されます。

「ゆずるね。深夜フリー」を使えば毎日23時~7時の時間帯で高速通信がギガ消費無しの使い放題となります。

この時間帯に大きなダウンロードを行うとよいでしょう、たとえば毎月のWindowsアップデートやスマホアプリのアップデート、さらには動画配信のデータなどをダウンロードしておけば、好きな時間にデータ通信なしで動画を見ることもできます。

月額1,958円の節約プラン

以上が「外出先でも自宅でもマイネオ(mineo)で通信費節約」のおすすめプランです。

これだけ使えて月額1,958円です。

デュアルタイプでの契約なので外出先での電話利用も可能、もしデータ通信専用なら月額1,705円となります。

「マイそく」のおすすめプラン

「マイそく」のおすすめプランは以下の組み合わせとなります。

費用項目 デュアルタイプ シングルタイプ
基本プラン 「マイそく」スタンダードプラン
990円/月
高速通信容量 なし
※「24時間データ使い放題(198円/回)が使える
低速通信容量 3日で10GB/一か月で最大100GB
※標準画質動画を3日で20時間相当

月額990円で「通信速度1.5Mbpsが3日で10GBまで使える」プランです。

基本は「標準画質動画を3日で20時間」

通信速度1.5Mbpsなら標準画質動画(480P)は十分視聴可能です。

「3日で10GBまで」なら標準画質動画(480P)のデータ通信料の目安が「1GB=2時間」なので「3日で20時間の標準画質動画を見れる」くらいの使い方になります。

ここまでは「マイピタ」のおすすめプランと同じ仕様です。

オプション「24時間データ使い放題」で補完

オプション「24時間データ使い放題(198円/回)」を使えば「3日で10GBまで」の容量制限対象外で24時間の高速通信使い放題となります。

基本料金が「1.5Mbpsで月額990円」なので、たとえば毎週末(月に4回)に「24時間データ使い放題」を買ったとしてもプラスで792円、合算しても1,782円です。

「マイそく」は「マイピタ」のように「ゆずるね。深夜フリー」が使えませんが、この「24時間データ使い放題」を月に数回購入することでWindowsアップデートやスマホアプリのアップデートを行えば良いでしょう。

また「24時間データ使い放題」を使って動画データのダウンロードを行っておくことで、好きな時にデータ通信なしで動画をみることもできます。

月額1,782円の節約プラン

以上が「自宅固定回線としてマイネオ(mineo)で通信費節約」のおすすめプランです。

これだけ使えて月額1,782円です。

「マイピタ」「マイそく」どっちがいいの?

大前提として「外出先で使うならマイそくプランはおすすめではない」となります。

このため「マイピタ」をベースとしたおすすめプランは「外出先でも自宅でもマイネオで通信費節約」となり、「マイそく」をベースとしたおすすめプランは「自宅固定回線専用で節約」となります。

「マイピタ」のおすすめプランは月額1,958円で「外出先でも自宅でもマイネオ(mineo)で節約」です。

一方「マイそく」のおすすめプランは月額990円で「自宅固定回線専用で3日で20時間程度の標準画質動画を見る」ことができます。

加えて「マイそく」の「24時間データ使い放題(198円/回)」を使って「通信速度1.5Mbps」「3日で10GBまで」「平日昼間は32Kbps」を補完するプランであり、最安なら990円です。

「マイピタ」「マイそく」のプラン変更は自由自在

「マイピタ」「マイそく」のどちらが向いているか、は自分で使ってみるとよいでしょう。

「マイピタ」「マイそく」の間のプラン変更は月単位で自由自在です。

また「マイピタ」で繰り越し保有している高速データ通信容量(ギガ)は「マイそく」では使うことはできませんが、持っているギガは「マイそく」へプラン変更しても消えてなくなることはありません

よって「マイピタ」「マイそく」はどちらも使ってみることをおすすめします。

特に外出先で使わないなら「マイそく」のプレミアプラン(3Mbps)は非常に可能性の高いプランだと言えます。

※3Mbpsあれば高画質動画(HD)も見ることができます。

マイネオ(mineo)のお得オプション使い方

マイピタ① パケット放題Plus

「パケット放題Plus(月額385円)」は「マイピタ」に適用可能なオプションです(「マイそく」では使えない)。

「マイピタ」プランでは「mineoスイッチ」という高速・低速切り替え機能があり、スマホアプリでいつでも通信速度を高速・低速(200Kbps)に切り替えることができます。

そして「パケット放題Plus」をオプション契約すると、この低速通信時の通信速度が標準の200Kbpsから1.5Mbpsへと大幅に高速化されます。

しかも、マイネオ(mineo)の低速通信にはバースト機能があるため、体感速度としては実際の1.5Mbps以上の効果があります。

パケット放題Plus | マイネオ(mineo)

「パケット放題Plus」のバースト機能付き1.5Mbpsなら、標準画質の動画も十分視聴可能です。

月額385円、ただし10GB/20GBプランなら無料

「パケット放題Plus」は月額385円のオプションですが、マイピタの10GB/20GBプランならオプション料金無料となります。
※無料だけど申し込みは必要

プラン デュアルタイプ シングルタイプ パケット放題Plus
1GB 1,298円/月 880円/月 385円/月
※シングルタイプには適用不可
5GB 1,518円/月 1,265円/月 385円/月
10GB 1,958円/月 1,705円/月 無料
20GB 2,178円/月 1,925円/月 無料

上記の料金表からわかる通り「マイピタ」で上手に低速通信1.5Mbpsを併用しながら固定回線利用する場合、もっともコスパが良いのは10GBプランということになります。

つまり「低速通信1.5Mbpsで毎月最大100GB相当を動画視聴」「高速通信10GBは予備として使う」という使い方で月額1,958円/月(デュアルプラン)という使い方です。

パケット放題Plusの注意点

「パケット放題Plus」による低速通信は「3日で10GB」の容量制限が適用されます。

直近の3日間でのデータ通信量が10GBを超過した場合、翌日の通信速度が32Kbpsと制限され、もはや使い物になりません。

通信速度1.5Mbpsとなると結構動画視聴が快適なのですが、やりすぎると32Kbpsに制限される点は最大の注意点です。

パケット放題Plusの効果

パケット放題Plusを使うとmineoスイッチで「低速通信」に切り替えた場合の通信速度が1.5Mbpsになります。

もちろん「低速通信」なので高速通信ギガは消費されません。

しかもマイネオ(mineo)の低速通信はバースト機能があるので実際の体感速度は1.5Mbpsを超える効果があります。

パケット放題Plusの1.5Mbpsなら標準画質の動画も十分視聴することができます。

標準画質動画の通信量目安は「1GB=120分(2時間)」なのでパケット放題Plusなら「3日で10GB制限」に対して「3日で20時間の動画視聴」が制限の目安となります。

パケット放題Plusによる動画視聴は1日で6時間程度に抑えましょう・・・ということですね。

マイピタ② ゆずるね。深夜フリー

マイネオ(mineo)は一日のうちで一番通信が混雑する時間帯である「平日12:00~13:00」にできるだけ通信を控えてください!という施策を打っています。

この施策が「ゆずるね。」であり、「平日昼間は使いませんと宣言」したうえで「実際に平日昼間にデータ通信しなかった」場合において「ゆずるね。達成」とします。

この「ゆずるね。達成」の一か月間の達成回数に応じてさまざまな特典が付与されます。

ゆずるね。 | マイネオ(mineo)

「ゆずるね。達成」回数 特典
5回達成 100MB獲得
10回達成 「ゆずるね。深夜フリー」獲得
15回達成 200MB獲得
20回達成 「パケ増し」獲得

これで特典付与される「ゆずるね。深夜フリー」は翌月一か月間において深夜(23時~7時)の時間帯が通信量カウントフリーの使い放題になります。

低速使い放題ではなく高速通信使い放題(ギガ消費しない)の仕組みです。

「ゆずるね。深夜フリー」の使い方

「ゆずるね。深夜フリー」が適用されると深夜(23時~7時)の時間帯における高速通信がデータ通信のカウント対象外となります。

マイネオ(mineo)の「マイピタ」プランでは「mineoスイッチ」の機能により通信速度を「高速通信」「低速通信」に切り替えることができますが、「ゆずるね。深夜フリー」が適用されると適用時間帯にける「高速通信」が「出たー通信量を消費しない(使い放題)」となる仕組みです。

また、「ゆずるね。深夜フリー」を便利に使うための補助機能として「mineoスイッチ自動切換え」の機能も提供されています。

時間指定で「mineoスイッチ・オン(低速通信)」「mineoスイッチ・オフ(高速通信)」を自動切換えしてくれる機能です。

この「mineoスイッチ自動切換え」機能を使うことで、決まった時間帯(23時~7時)を「mineoスイッチ・オフ(高速通信)」と自動設定することもできます。
※もちろん、手動切り替えでも良いです。

「ゆずるね。深夜フリー」の効果

夜間(23時~7時)のデータ通信が高速通信使い放題になるサービスなので、効果てきめんです。

毎月のWindowsアップデートやスマホアプリの更新など、大量データを消費する通信をこの時間帯に行う習慣とすることで、少ない契約ギガであっても十分にマイネオ(mineo)での運用ができます。

また、動画サービスなどもAmazon Primeビデオなどのようにダウンロード可能であれば、この時間帯にダウンロードしておくことで、いつでもギガ消費なしに動画を視聴することができます。

マイネオ(mineo)を固定回線として使おう!という場合、「ゆずるね。深夜フリー」は必須のサービスとなります。

そして「ゆずるね。深夜フリー」の特典を獲得するためには、日々の平日昼間(12時台)はできるだけデータ通信をしない習慣も必要ですね。

マイピタ/マイそく 広告フリー

マイピタ/マイそくで使える便利なオプションに「広告フリー(オプション料金無料)」があります。

インターネット利用するとさまざまな広告データの表示や広告のためのデータ収集が行われます。

インターネット通信のほぼ40%は広告データと言われており、これら広告のためのデータ通信を遮断することでデータ通信量は40%も削減される、ということになります。

マイネオ(mineo)には「広告フリー」という無料オプションがあり、「広告は表示される」「でも広告表示によるデータ通信量はカウントしない」という機能を無料提供してくれます。

無料ですがオプションなので申し込みは必要であり、申し込みにあたり「通信の最適化に同意」が必須となります。

「広告フリー」はどんな機能?

広告フリーは広告を表示するために使用したデータ通信量をカウントしない、というサービスです。

広告フリー | マイネオ(mineo)

広告が表示されなくなるのではなく、広告は表示されるけどそのためのデータ通信量はカウントしない、という機能です。

広告表示のためのデータ通信量がカウントされないので、「マイピタ」ではその分ギガの消費を抑えることができるし、「マイそく」では「3日10GB」のカウント対象外となります。

無料オプションなので「マイピタ」「マイそく」にかかわらず申し込んでおくとよいでしょう。

「通信の最適化に同意」とは?

「広告フリー」をオプション利用するためには「通信の最適化に同意」が必須となります。

「通信の最適化に同意」すると、動画データや画像データなどをアップロード・ダウンロードするときにマイネオ(mineo)側でネットワーク負荷を軽減するために動画・画像データの圧縮が行われます。

あまり影響はないのですが、マイネオ回線を使って大切な動画データや画像データ(家族の動画・写真など)をクラウドへアップロード・ダウンロードする場合には注意が必要です。

大切な動画・画像データなので劣化なしにクラウドへアップロードしたい場合でも「通信の最適化に同意」している場合にはマイネオ(mineo)側によって自動的に圧縮(劣化)されます。

「広告フリー」の効果

広告フリーを利用することで通常のデータ通信量を約40%削減することが期待できます。

マイネオ(mineo)では以下のように「データ通信の約4割は広告データ」という報告をしています。

そしてこの「広告データをカウントしない」としてくれる仕組みが広告フリーです。

広告フリーにより「マイピタ」プランなら契約プランのギガが4割節約できます。

また、「マイピタ」で「パケット放題Plus」を利用する場合は「マイそく」プランにける「3日で10GB」の通信料制限からも約4割がカウント対象外となり容量制限に余裕がでます。

この「広告データは約4割」をカウント対象外としてくれる仕組み、コスト面から非常に大きな効果がある仕組みです。

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マイネオ(mineo)を固定回線専用として使うならホームルーター

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う場合にはホームルーターを使うことをお勧めします。

スマホで通信するより家庭用電源を使うホームルーターのほうが安定して電波をつかめるし、なにより充電を気にする必要がありません。

マイネオ(mineo)は「Dプラン(ドコモ回線)」「Aプラン(au回線)」「Sプラン(ソフトバンク回線)」を提供するマルチキャリアなので、どの回線を選ぶかはご自宅・ご利用場所に合った回線を選ぶとよいでしょう。

我が家は「Aプラン(au回線)」を使っています。

Aプラン(au回線)のおすすめホームルーター

我が家ではマイネオ(mineo)「Aプラン(au回線)」を固定回線として使っています。

スマホのUSBテザリングで使ったり、ホームルーターで使ったり、といろいろ使っていますが、おすすめのホームルーターをご紹介します。

マイネオ(mineo)の「Aプラン(au回線)」でおすすめのホームルーターは「Speed Wi-Fi HOME L01s」または「Speed Wi-Fi HOME L02」です。

どちらもKDDI系列のホームルーターサービス「WiMAX2+」向けのホームルーターであり、au回線に特化した製品です。

なによりWiMAX2+で高性能であることが実証済であり、またAmazonなどで新品、メルカリなどで中古品が非常に安く購入できます。

メルカリでSpeed Wi-Fi HOME L02を検索する | メルカリ

メルカリでSpeed Wi-Fi HOME L01sを検索する | メルカリ

新品でも安いですがメルカリなどのフリーマーケットならタダ同然で投げ売りされていますが、性能は折り紙つきの高性能です。

自宅に十分au回線の電波が入るなら、マイネオ(mineo)は「Aタイプ(au回線)」でホームルーターは「Speed Wi-Fi HOME L01s/Speed Wi-Fi HOME L02」の組み合わせをおすすめです。

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マイネオ(mineo)を便利に使うならUSBテザリング

「外出先でも自宅でもマイネオ(mineo)」なら自宅利用時はUSBテザリングルーターを使うと便利です。

帰宅したらガチャっとスマホとUSBテザリングルーターをケーブル接続すれば、タブレットでもパソコンでも、有線でも無線でも接続して利用できます。

スマホとUSBテザリングルーターを使う場合にはルーターにはGL.iNetトラベルルーターをおすすめします。

USBテザリングの注意点

USBテザリングができるルーターは便利ですが、これができるルーター製品はあまり多くありません。

ASUSやTP-Linkなど一部海外製ルーターがUSBテザリングに対応していますが、iPhoneでのUSBテザリングはできないのが致命的です。

この点において、Androidスマホやモバイルルーターだけではなく、iPhoneでもUSBテザリングができるルーターがGL.iNet社が製造・販売しているGL.iNetトラベルルーターです。

高機能なルーター用ファームウェアである「OpenWrt」をベースとしたルーターなので、iPhoneでのUSBテザリング以外でも広告ブロック機能やWi-Fiテザリング機能など豊富な機能が使えます。

おすすめのUSBテザリングルーター

iPhoneでもUSBテザリングができるGL.iNetトラベルルータは非常に多くの機種が販売されており、また見た目もにていることからどれを選んでよいかよくわからないかもしれません。

マイネオ(mineo)回線のスマホをUSBテザリングで利用する、という前提でおすすめのGL.iNetトラベルルーターをご紹介します。

安くお試し利用なら「GL-MT300N-V2(Mango)」

3,000円程度でUSBテザリングできるルーターが「GL-MT300N-V2(Mango)」通称マンゴールーターです。

「トラベルルーター」「ホテルルーター」というジャンルを確立させたちょっと前のヒット製品で、本体サイズはポケットに入る程度です。

GL.iNet USB GL-MT300N-V2 (Mango) 無線LAN VPNトラベルルーター 中継器ブリッジ 11n/g/b 高性能300Mbps 128MB RAM コンパクト ホテル用 Openwrtインストール OpenVPN/WireGuardクライアントとサーバーインストール 日本語設定画面
GL.iNet
【ワイヤレス モバイル トラベル ルーター】 四つのモード(ルーター/無線拡張/AP/WDS)。たった39グラムで、持ち運びに便利。ご使用の前に、最新のファームウェアをアップグレードしてください!

ポケットサイズなので性能もそれなりで、有線ポートは100Mbps、無線LANでは2.4GHzのみ対応の最大通信速度300Mbpsとなりますが、マイネオ(mineo)回線の利用においては十分でしょう。

値段も安く旅行などでも使えるので「お試し利用」に最適です。

アプリも使うならちょっと高性能「GL-A1300(Slate AX)」

GL.iNetトラベルルーターはiPhoneでUSBテザリングが使える点で唯一のルーターですが、それ以外にも本体内に豊富なアプリケーションを搭載しています。

たとえば「AdGuard Home」を簡単にセットアップして広告ブロック機能を使うことができます。

この点において、GL.iNetトラベルルーターで標準装備のアプリケーションを活用したいなら少し高性能な「GL-A1300(Slate AX)」がおすすめです。

Amazonでの販売価格は10,000円程度ですが頻繁に20%~30%割引キャンペーンを実施しているので、その時を狙って購入したい製品です。

GL-A1300(Slate AX)なら有線ポートもギガ対応、無線LANも最大867Mbpsとマイネオ(mineo)回線では使いきれない程度の性能があります。

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テザリングでどれくらいの速度が出る?

マイネオ(mineo)回線のAndroidスマホとGL.iNet「GL-AXT1800(Slate AX)」の組み合わせで、USBテザリング・Wi-Fiテザリングでの通信速度を測定してみます。

そもそもスマホの回線速度なんて利用場所の環境によってピンキリですが、一例としてみてください。

スマホ単体「パケット放題Plus」で「下り1.3Mbps」

まず、スマホ(iPhone)単体で「低速通信」時の速度測定結果です。

私は「パケット放題Plus」を契約しているので低速通信でもパケット放題Plusで最大1.5Mbpsでの通信速度となります。

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う

低速通信「パケット放題Plus(1.5Mbps)」に対して実測で「下り1.32Mbps」「上り1.14Mbps」の速度が出ています。

ただし、通信速度グラフの横軸に注目してください。

最終的には「下り1.32Mbps/上り1.14Mbps」へ収束していますが、通信のはじめは上り・下りともに非常に速度が出ています。

測定時の確認では上り・下りともに通信開始時には7Mbpsほど、その後徐々に速度低下して最終的に「下り1.32Mbps/上り1.14Mbps」へと収束しています。

この「初速(通信開始時)で7Mbps」というのがマイネオ(mineo)の低速回線の特徴であるバースト機能です。

このバースト機能があるため、マイネオ(mineo)の低速回線は実際の低速速度以上に使い勝手がよくなります。

たとえば、アプリの起動時やウェブの閲覧など最初に通信する時点では7Mbpsほど出るのでほとんど低速通信を意識することがありません。

「ゆずるね。深夜フリー」ではどれくらいの速度?

「ゆずるね。深夜フリー」が適用されていれば上り・下り最大で100Mbpsの通信が使い放題(高速ギガを消費しない)となります。

我が家での「ゆずるね。深夜フリー」での通信速度は以下のようになりました。

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う

※我が家の「マイネオ回線はAプラン(au回線)です。

「下り51.8Mbps」「上り20.3Mbps」です。

「ゆずるね。深夜フリー」が適用されると毎日23時~7時の時間帯において高速通信が使い放題となります。

ただし「通信速度の上限は100Mbpsとする」というルールもあります。

「上限100Mbpsがあるから下り51.8Mbpsかな?」ということになりますが、同じau回線のUQモバイルでは同時刻に以下のようになりました。

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う

よって、マイネオ(Aプラン)は我が家におけるau回線(4G)の上限まで出ていると言えます。

これなら契約プランによらずWindowsのアップデートやスマホアプリのアップデートも十分、さらにはこの「ゆずるね。深夜フリー」の時間帯に動画データとダウンロードしておけば、お昼でも好きな時間に動画を通信なしで楽しむこともできます。

USBテザリングではどれくらいの速度?

ではこの環境でスマホをGL-AXT1800(Slate AX)へUSB接続し、USBテザリング環境で速度測定してみます。

なお、速度測定はGL.iNetルーター配下に有線LAN接続したノートパソコンで測定します。

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う

上記のように「下り1.71Mbps/上り1.75Mbps」とスマホ単体の場合とほぼ同じ通信速度が出ています。

また、マイネオ(mineo)低速通信の特徴であるバースト機能もしっかりと機能しています。

この状態でYouTubeでサッカーライブ放送を見てみます(WEリーグ)。

標準画質(480P)なら問題なく視聴可能

YouTubeのサッカーライブ放送で標準画質(480P)での視聴は問題なく可能で、視聴途中に動画が止まる(クルクルする)こともありません。

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う

ただし同じ動画を複数端末で視聴すると交互にクルクルします。

つまり、家族複数人で標準画質動画を見るのは厳しい、という通信速度です。

HD画質(720P)はちょっと厳しい

動画画質を標準画質(480P)からHD画質(720P)へ切り替えてみます。

マイネオ(mineo)を自宅固定回線として使う

HD画質はちょっと厳しいですね。

1分程度ごとに動画がクルクルします(音声は継続)。

YouTubeは動画配信の仕組みでバッファリングする機能があるのでバッファリングのタイミングで動画がクルクルするのでしょう。

標準画質動画を「3日で20時間」が目安

マイネオ(mineo)は「マイピタ」でも「マイそく」でも低速通信を上手に使って節約する、という使い方が基本になります。

そして「マイピタ」で「パケット放題Plus」を使う、または「マイそく」で「スタンダード」プランを選んだ場合、どちらも「低速通信1.5Mbps」「3日で10GBまで」という使い方になります。

今回の検証で「標準画質動画(480P)なら十分視聴できる」ことがわかりました。

また、標準画質動画を見るときの目安は「1GBで2時間」なので「3日で10GB」の制限に合わせると「3日で20時間の標準動画視聴」が使い方の目安となります。

マイネオ(mineo)回線のテザリング速度測定まとめ

以上、マイネオ(mineo)回線で「スマホ単体」「USBテザリング」「Wi-Fiテザリング」で速度測定してみました。

マイネオ(mineo)回線は「自社回線エリア(Band3)」「4G回線」の環境です。

また「USBテザリング」「Wi-Fiテザリング」ではマイネオ(mineo)回線のスマホとGL.iNetルーター「GL-AXT1800(Slate AX)」を組み合わせ、GL-AXT1800(Slate AX)配下の有線LAN接続したノートパソコンから速度測定しています。

通信環境 ダウンロード速度 アップロード速度
スマホ単体での通信速度 1.32Mbps 1.24Mbps
USBテザリングでの通信速度 1.71Mbps 1.75Mbps
「ゆずるね。深夜フリー」の通信速度 51.8Mbps 20.3Mbps

スマホ単体・USBテザリングのいずれも通信の最初はバースト機能が効果を発揮し一時的に7Mbps程度の速度がでます。

よってマイネオ(mineo)の低速通信(パケット放題Plusやマイぴたプランを含む)はスペック上の低速通信速度以上に体感速度は向上します。

また「ゆずるね。深夜フリー」の時間帯での通信速度はほぼ我が家におけるau回線の上限まで出ました。

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マイネオ(mineo)のお得な申し込み方

マイネオ(mineo)回線を自宅でも外出先でも使って通信費を節約することができます(通信費月額3,278円)。

すでにマイネオ(mineo)回線をご利用の方はスマホとルーター(GL.iNetルーター)を揃えることで、自宅でもUSBテザリング/Wi-Fiテザリングによる利用ができるようになります。

マイネオ(mineo)回線をまだお持ちでない方は上手にキャンペーンを利用してお得に契約するとよいでしょう。

ここからはマイネオ(mineo)が現在実施しているお得なキャンペーンをご紹介します。

回線サービスを決めておく

マイネオ(mineo)は「NTTドコモ回線(タイプD)」「KDDI(au)回線(タイプA)」「ソフトバンク回線(タイプS)」の回線サービスを提供するマルチキャリアです。

どの回線サービスを選んでもサービスや料金等は基本的に同じです。

なので、ご自宅や行動範囲内でもっともつながりやすい?と思う回線サービスを申し込むとよいでしょう。

回線サービスを変更する場合

回線サービスを変更する場合には基本的には契約変更となります。

登録している個人情報等はそのまま継続利用可能ですが、手数料等については「契約事務手数料(3,300円)」と「SIMカード再発行手数料(440円)」がかかります。

プラン変更(⇒A/D/Sプラン)の流れについて | マイネオFAQ

持っているギガなどは継続保持される

マイネオ(mineo)では毎月付与されるギガのうち使わずに余ったギガは無限繰り越しができる仕組みがあります。

このため、契約プラン以上に膨大なギガを持っている場合もあります。

現在マイネオ(mineo)をご利用の方が回線契約の変更を行う場合、手数料等については先述のように再契約となり新規契約時と同等の手数料がかかりますが、所有しているギガや各種特典などはそのまま保持されます。

デュアルタイプ/シングルタイプを決めておく

デュアルタイプとは「音声通話+データ通信」ができるプランです。

シングルタイプとは「データ通信専用」のプランです。

これも申し込み前に決めておきましょう。

au回線(Aプラン)はSMS標準装備

シングルタイプ(データ通信専用)にはオプションでSMSを付与することができます。
※デュアルプランはSMS標準

シングルタイプにおけるSMSオプションのオプション料金月額は以下のようになります。

Aプラン(au回線) 無料
※SMS標準装備
Dプラン(ドコモ回線) 132円/月
Sプラン(ソフトバンク回線) 198円/月

デュアルタイプ・シングルタイプの変更

契約後にデュアルタイプ・シングルタイプを変更する場合も基本的に契約変更となります。

このため契約事務手数料(3,300円)とSIMカード再発行手数料(440円)がかかります。

ただし、契約変更時点で所有しているギガ容量や各種特典などはそのまま保持されます。

料金プランを決めておく

「マイピタ」「マイそく」のどのプランを契約するのかを決めておきましょう。

「マイピタ」を選ぶべき人

マイネオ(mineo)には料金プランの仕組みが大きく違う「マイピタ」と「マイそく」というプランが選べます。

基本的には「マイピタ」プランから選ぶのが良いと思います。

プラン デュアルタイプ シングルタイプ パケット放題Plus ゆずるね。深夜フリー
1GB 1,298円/月 880円/月 385円/月
※シングルタイプには適用不可
利用可能
5GB 1,518円/月 1,265円/月 385円/月
10GB 1,958円/月 1,705円/月 無料
20GB 2,178円/月 1,925円/月 無料

上記料金およびオプション料金からわかるように、「マイピタ」プランを選ぶ場合には「10GB/20GBプラン」がコスパが良いと言えます。

マイネオ(mineo)を外出先でも自宅でも使って通信費節約するためには「パケット放題Plus」と「ゆずるね。深夜フリー」は必須サービスと言えます。

「10GB/20GB」プランなら楽天モバイルよりも安く使える可能性があります。

「マイそく」を選ぶべき人

以下のような人は「マイそく」プランを検討すると良いでしょう。

マイそく」プランがおすすめの人

  • 自宅固定回線として使う人
  • お昼(平日12時~13時)の通信はしない人
  • Radikoや音楽データ、標準画質動画などを垂れ流したい人

「マイそく」プランは「平日昼間(12時~13時)は通信速度32Kbps」「3日で10GBを超過すると通信速度32Kbps」というルールがあります。

つまり「平日昼間は使い物にならない」という点に加えて「3日で標準画質動画を20時間以内に収める」くらいの使い方が必要、ということです。

この範囲内において、「マイそく」は以下のようにかなり安い月額料金で利用することができます。

プラン 最大速度 デュアルタイプ シングルタイプ
スーパーライト 最大32Kbps 660円
ライト 最大300Kbps 660円
スタンダード 最大1.5Mbps 990円
プレミア 最大3Mbps 2,200円

Radikoや音楽などを垂れ流したい、という場合には「ライト」プランの300Kbpsで十分かもしれません。

また、動画配信をよく見る人は「スタンダード(1.5Mbps)」「プレミア(3Mbps)」で十分でしょう。

「マイピタ」と「マイそく」のプラン変更

マイネオ(mineo)で「マイピタ」プラン内での契約ギガ数変更は月単位でいつでも変更可能です(無料)。

同様に「マイそく」プラン内での通信速度変更も月単位でいつでも変更可能です(無料)。

さらに「マイピタ」「マイそく」間のプラン変更も月単位でいつでも変更可能です(無料)。

なので、「マイピタ」「マイそく」については「とりあえず契約!使ってみて決める」でよいでしょう。

マイピタ・マイそくの違いまとめ

マイネオのサービス マイピタ マイそく
月間基本容量
※高速通信
1GB/5GB/10GB/20GBから選べる 低速通信のみ
月間基本容量
※低速通信
契約プラン超過後は200Kbps
※パケット放題Plus適用時は「10GB/3日」制限あり
上限なし
※ただし「10GB/3日」なので最大で月間100GB
パケット放題Plus
※385円/月
適用可能
※10GB/20GBプランは無料
適用不可
ゆずるね。深夜フリー 適用可能
※「ゆずるね。」10回/月以上の達成条件
適用不可
広告フリー 適用可能 適用可能

マイネオ(mineo)の初期費用と解約費用

マイネオ(mineo)の初期費用

マイネオ(mineo)の契約時には「契約事務手数料」と「SIMカード/eSIM発行手数料」が請求されます。

契約事務手数料 3,300円
SIM発行手数料 440円
eSIM発行/再発行手数料 440円

物理SIMカードでの申し込みの場合には「SIMカード発行手数料(440円)」が加算請求となります。

またeSIMでの申し込みの場合には「eSIM発行手数料」として440円がやはり加算請求されます。

契約事務手数料と合算し、初期費用は3,740円となります。

マイネオ(mineo)の解約費用

マイネオ(mineo)の契約には契約期間の定めがありません。

契約縛りがない、ということです。

契約形態 契約期間 契約期間の定め無し
※契約縛りなし
解約時費用 解約時費用(違約金等)なし

このため、いつ解約しても解約時違約金等の費用は発生しません。

「紹介コード」で契約事務手数料無料

もし身近にマイネオ(mineo)をお使いの方がいれば、その方から「紹介コード」を発行してもらうことができます。

「紹介コード」を利用してマイネオ(mineo)を申し込むと、契約事務手数料3,300円が無料となります。

また、「紹介コード」を利用して端末セットでマイネオ(mineo)を申し込むと契約事務手数料無料に加えて電子マネーギフト券2,000円分がプレゼントされます。

電子ギフトカードは「EJOICAセレクトギフト」として2,000円相当が発行されますが、そこからさまざまな電子マネーやAmazonギフトカードにポイント交換することができます。

EJOICAセレクトギフトについて | NTTカードソリューション

「紹介コード」って何?

マイネオ(mineo)にすでに加入している人はマイページから紹介コードを発行することができます。

紹介コードは「https://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=********」のようなリンクになったコードです。

このリンクをクリックした画面からマイネオ(mineo)を申し込むと契約事務手数料無料の特典が適用できる、という仕組みになっています。

友人・知人から「紹介コード」を発行してもらいマイネオ(mineo)を契約しても、契約の事実や契約時の個人情報などは一切紹介コード発行者へ漏れることはありません。

とにかく、友人・知人ですでにマイネオ(mineo)をご利用の方がいれば「紹介コード」を発行してもらい、契約事務手数料無料とするのが良いでしょう。

当サイトの紹介コード

もし身近にマイネオ(mineo)ご利用の方がいなく、紹介コードを入手できない場合は当サイトの紹介コードをご利用ください。

当サイトの紹介コード
マイネオ(mineo)紹介コード

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まとめ、マイネオ(mineo)固定化はUSBテザリングおすすめ

マイネオ(mineo)が他社格安SIMと違う点は「低速通信を上手に使ってギガを節約する仕組みが豊富にある」という点です。

この「低速通信」は契約プランの高速通信データ容量(ギガ)を消費しないことから「低速通信をうまく使って節約」「いざという時に高速通信」という使い方ができます。

「マイネオ(mineo)で節約」なら月額料金2,000円

楽天モバイルならデータ通信容量を気にすることなく「月額3,278円で使い放題」「外出先でも自宅でも楽天モバイルで通信費3,278円」が実現できます。

つまりエリア的な問題や宗教的な問題がない限り、あえてマイネオ(mineo)で節約するならそれは月額2,000円程度に抑えるべきでしょう。

本記事ではこの月額2,000円を目処として「マイネオ(mineo)で通信費節約」プランを立案してみました。

「マイピタ」なら「パケット放題Plus」と「ゆずるね。深夜フリー」

「マイピタ」プランにおいては「パケット放題Plus(月額385円)」というオプションがあり、低速通信でも1.5Mbpsが10GB/3日まで使うことができます。

特に「マイピタ」プランの10GB/20GBプランなら「パケット放題Plus」が無料で利用できるため、「1.5Mbpsの低速通信が10GB/3日、高速通信が10GB/20GB」という使い方ができます。

さらに「マイピタ」プランならマイネオ(mineo)の無料サービス「ゆずるね。」を活用し「ゆずるね。深夜フリー」を獲得することで、毎日23時~7時まで高速通信使い放題(高速ギガを消費しない)となります。

「マイそく」なら最大3Mbps使い放題

またもう一つのプラン「マイそく」なら「10GB/3日」という制限付きながらも「スタンダードプラン(1.5Mbps)」が月額990円、「プレミアプラン(3Mbps)」が月額2,200円で使えます。

「マイそく」プランは「10GB/3日」の容量制限に加えて「平日のお昼(12時~13時)は32Kbps」と使い物になりませんが、自宅固定回線として使う場合にお昼は使わない場合には有効利用ができます。

外出先でも自宅でも回線一本化

マイネオ(mineo)回線を自宅固定回線として使うことで月額2,000円程度の固定回線が出来上がります。

たとえば「マイピタ」プランで「デュアルタイプ(音声通話可能)」月額1,958円の契約なら、外出先で通常のスマホとして利用可能、さらに自宅に戻ってからも固定回線代わりに使うことができます。

基本プラン 「マイピタ」10GBプラン(デュアルタイプ) 1,958円
パケット放題Plus 「mineoスイッチ・オン(低速通信)」時に1.5Mbps
※10GB/3日の容量制限あり
無料
ゆずるね。深夜フリー 23時~7時に高速通信使い放題 無料
※「ゆずるね。」10回/月の達成条件あり

上記の組み合わせて「高速通信が10GB/月」「低速通信1.5Mbpsが最大で100GB/月」「さらに23時~7時は使い放題」というプランの出来上がりで月額1,958円です。

もちろん音声通話ができるプランなので外出時には通常のスマホとして使うことができます。

また、自宅利用限定ならデータ通信のみのプランにより、さらに安くすることができます。

マイネオ(mineo)ならUSBテザリングルーターをおすすめ

マイネオ(mineo)回線を自宅固定回線に加えて外出先でも使いたい、外出先でも自宅でもマイネオ(mineo)で通信費を節約したい!という場合のおすすめの運用方法がUSBテザリングでの利用です。

スマホとルーターをUSBケーブルで接続するだけで、通常の固定回線/ホームルーターなどと同じようにネット回線として使えるようになります。

注意点としてはUSBテザリングができるルーターでもスマホとの相性があって利用できなかったり、特にiPhone/iPadのUSBテザリングに対応していない、という点があります。

この問題に対応できるのが本記事でご紹介した「GL.iNetルーター」です。

おそらくiPhoneでUSBテザリングができる唯一のルーター製品となります。

また、iPhoneテザリング以外にも豊富な機能と自由度の高い設定で、マイネオ(mineo)回線のスマホを便利に使える機能が揃っている点でもおすすめです。

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