フレッツ光でシェア№1プロバイダーのOCN光を徹底解説

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光コラボ
本記事は特記がない限りPRによる消費税込み価格で表記しています

OCN光は光コラボレーションによりフレッツ光回線とプロバイダーサービスをまとめてOCNが提供するネット回線サービスです。

OCNを運営するNTTコミュニケーションズはフレッツ光のプロバイダーとして最大のシェアを持っており、実績面から最も安心できるプロバイダーだと言えます。

また、OCNが提供している格安SIM「OCNモバイルONE」とのセット割引「OCN光×SIMセット割」の適用も受けることができます。

スマホとセットでお得なフレッツ光回線です。


OCN光の特徴

フレッツ光回線

OCN光はOCNがNTTフレッツ光の回線を使って提供する下り最大1Gbpsの高速ネット回線です。

現在フレッツ光をご利用でない方は新規での申し込むことで、回線契約もプロバイダー契約もOCNでまとめることができます。

また、現在フレッツ光をお使いの方も「転用」という仕組みを使って回線契約はそのままにプロバイダーだけをOCNに乗り換えることができます。

格安SIMとのセット割「OCN光×SIMセット割」

そしてもうひとつ、スマホが安くなる仕組みがあります。

OCNがドコモの回線を使ってい提供している格安SIMの「OCNモバイルONE」とのセット割引を受けることができます。

OCN光とOCNモバイルONEを同時に利用することで、毎月の利用料金から150円の割引を受けることができます。

OCN光のプランと費用

プラン

まず、「プラン」があります。これは自宅が「戸建」なのか「マンション(集合住宅)」なのかで変わります。

自宅が「戸建」であれば「OCN光(ファミリータイプ)」というプランとなり、マンションやアパートなどの集合住宅であれば「OCN光(マンションタイプ)」となります。

新設・転用

ネット回線を自宅の住居へ引く場合、多くの場合はフレッツ光回線の契約はありませんよね。フレッツ光回線の契約もプロバイダーサービスの契約もない状態で申し込むことを「新設」といいます。
通常はこのパターンだと思います。

一方、すでに自宅でフレッツ光回線を使っていて(契約していて)この回線を使って新しくプロバイダーサービスをOCN光へ変更したい、という場合は「転用」といいます。

「転用」の場合はフレッツ光回線契約を現在の契約先からOCNとの契約へ変更する必要があるのですが、この場合はNTTへ契約先変更の申し込みを行わないといけません。

「転用」については別途詳細に手続きを説明します。

初期費用

では、回線契約の最初に必要な、初期費用についてです。

初期費用には「事務手数料」と「工事費」があります。

事務手数料

事務手数料は契約の最初に1回だけ必要な費用で、プランや新設・転用に関わらず一律「3,000円(税別)」が必要です。

工事費

工事費はちょっと複雑です。

すでに自宅にフレッツ光回線が引かれているかいないか、とか、OCN光に乗り換えるにあたり今までの回線種別(速度など)を変更するかしないか、などで工事費は変わってきます。

新設 屋内・室内の配線工事を行う場合(工事あり) ファミリータイプ 18,000円
マンションタイプ 15,000円
屋外・室外の配線工事のみを行う場合(工事あり) ファミリータイプ
マンションタイプ
7,600円
すでに屋内・室内に回線が敷かれている場合 ファミリータイプ
マンションタイプ
2,000円
転用 回線種別に変更がない場合 0円(工事費無料)
回線種別に変更がある場合 宅内工事がある場合(工事担当者が伺う場合) 7,600円
宅内工事がない場合(工事担当者が伺わない場合) 2,000円

月額費用

月額費用を説明します。

月額費用には標準料金が設定されていますが、契約時に24か月間の継続利用(いわゆる2年縛り)を約束することで適用される割引「2年自動更新型割引」の適用と、現在実施中のキャンペーン「OCN光2016冬春キャンペーン」の適用により、それぞれ標準料金よりも安くなります。

費用項目 ファミリータイプ マンションタイプ 備考
月額費用 標準料金 6,200円 4,700円 回線費用・プロバイダー費用込み
2年自動更新型割引適用 5,100円 3,600円
冬春キャンペーン適用 1年目 4,400円 3,200円
2年目以降 5,100円 3,600円

では、費用項目を個別に説明します。

月額費用

月額費用はフレッツ光回線の利用料とプロバイダーサービス利用料です。
OCN光(戸建)の場合は標準料金で6,200円(税抜き)、マンションの場合は4,700円(税抜き)となります。

標準料金

OCN光を契約する場合に、特に期間(2年契約もある)を定めない契約の場合に適用されるのが標準料金です。

標準料金での契約の場合、いつ解約しても解約違約金などは発生しません。

2年契約自動更新型

そして、契約時に「2年契約自動更新型」を選ぶことで、24か月間の継続利用を約束する契約となります。この契約では、2年ごとに1か月間の「契約更新月」が訪れ、契約更新月に解約(契約解除)した場合には違約金等は発生しませんが、契約更新月以外に解約(契約解除)した場合には解約違約金が発生します。携帯電話の契約と同じ形態の契約となります。

この「2年契約自動更新型」を選んだ場合、月額料金が安くなります。戸建プランで月額5,100円、マンションプランで3,600円と、月額料金はかなり安くなります。

OCN光冬春キャンペーン適用料金

現在、「OCN光2016冬春キャンペーン」とし、2017年4月30日までに申し込みの方で、かつ「2年契約自動更新型」の契約をした方を対象に、利用開始から12か月間の月額料金を割引してくれるキャンペーンが実施されています。



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